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月別記事一覧/ 2015年1月
『政府が2030年の国内の発電量に占める原子力発電の割合を、再生可能エネルギーと同程度の20%を軸に、検討を始める』との記事が載っていました。
震災前の原子力発電の比率(約30%)からは引き下げられる事になります。福島の事故後の世論の動きなどから考えて、比率削減は、当然といえば当然の事なのかもしれません。
ただ、私達上関町民は、政府が原子力20%という比率に対して「上関原子力発電所がいったいどの位置におかれているのか」が非常に気になるところです。
最近の新聞記事に『全国の原子力発電所の中で5基の発電所が廃炉を決定した』とありました。
2030年は後15年後です。政府が40年経過した原子力発電所の廃炉(特例もあるようですが・・・)を実施した場合、既存の原子力発電所の数は約20基(島根3号,大間を入れて)になるだろうと予測されます。また、さらに年を追う毎に40年廃炉の発電所は増えていきます。
余りにも原子力発電所を減らしすぎる事によって、電力供給に支障が出てしまっては、元も子もありません。世論の風も気にしなければならないのはよく分かりますが、世論を気にしすぎて、国富を失う事の無いように、政府には冷静な判断をしていただきたいです。その上で上関原子力発電所が必要であるならば、政府は自信を持って国策として建設していただきたいと、上関町民の大多数は思っています。
この時期は、時化が続き、なかなか漁に出られません。
18日(日)は、久々の凪。室津漁協の青年部が、壺網(定置網)を、引き上げていました。
この壺網は、去年12月にオープンした「道の駅・上関海峡」の目と鼻の先です。 今の時期はハマチやタイなどが良く獲れると聞いています。
上関町では、こんな近場で漁が出来るほど、豊富な魚介類に恵まれています。漁場が近くにあるということは、それだけ新鮮な魚介類がすぐ手に入るということです。漁師さん達も、活きのいい魚を「道の駅・上関海峡」に提供したいと少々の時化でも頑張っています。
是非、「道の駅・上関海峡」に立ち寄ってみて下さい。新鮮な海の幸を揃えてお待ちしています。
1月18日(日)上関町沖の浜で「神明祭」が行われました。
この日は、風も無く、晴天に恵まれ、多くの人が見物に訪れていました。
「神明祭」は、豊臣秀吉による朝鮮出兵の際、先軍として朝鮮に渡った小早川隆景が戦勝祈願のため御神体を作らせ、軍神を祭り祈願したのが始まりとされます。
今は、二体の神明(男明神、女明神)の御神体に火入れ(「はやし」と言います)を行い無病息災や五穀豊穣を願います。その際に、正月飾り等も一緒にはやされます。
神事が厳かに行われた後、子供たちにより、はやしが行われました。
二体の神明は、瞬く間に燃え上がり、見物の人達から歓声が上がっていました。
その後、二体のご神体は、厄年の男性により燃え盛る神明より取り出され、無事、神事も終えることが出来ました。最後は、餅まきで締めくくられました。
今年の上関町、良い年に、なりそうです。いや、なるでしょう。
会報 上関未来通信 正月号発刊!
カテゴリー:Topics | 投稿者:事務局
上関未来通信 正月号(№16)の内容をPDFで紹介しています
上関未来通信 正月号 P1
上関未来通信 正月号 P2
上関未来通信 正月号 P3
上関未来通信 正月号 P4
年が明けて、“最近、上関町でどんな魚が獲れているのか”友人の水産会社におじゃましてみました。
この1年は、カレイが大量に水揚げされていました。その友人曰く「今のカレイは、産卵が終わり、旬ではない」とのことですが、しっかりと厚みのあるカレイは見るからに活きが良くて美味しそうです。
その他には、80㎝ぐらいのヒラメやスズキに、オコゼやウマヅラハギ・イシダイなどが水槽に泳いでいました。
漁協の壺網(定置網)も、昨年末には、ハマチが1トン以上水揚げされるなど、今年に入っても、ハマチやタイなどよく獲れているとのことです。
この連休(11日・12日)も、道の駅「上関海峡」は多くの人で賑わっていました。
皆さん、上関町の新鮮なお魚や野菜、揚げたての天ぷら等々、上関町ならではの特産品もたくさんありますよ。
ぜひ、お買い求めにいらして下さい。おいでませ上関町!