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月別記事一覧/ 2011年7月
さあ、みんなで考えよう!
カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん
全国的に再生可能エネルギー論議がハヤリの今日この頃ですが、自然エネルギーを推進する専門家の方々が言っていた事が少し気になったので、お知らせします。
結論から言いますと、自然エネルギーでの電力安定供給(安定供給と言っても総発電量全体の20%目標)は、この1~2年では無理!安定供給に至るまではハッキリとはいえない!国の補助金や用地買収などなどお金や土地の面でのハードルを一つ一つ乗り越えていかないと、いつ頃どうのこうのとは言えない!最低でも10年はかかるのでは?というのが現実のようです。
さて、それまで日本企業は待てるのか?一般家庭レベルであれば、節電、節電、これでもか節電でいけるでしょう。しかし、企業はまったくダメでしょう。これらを踏まえて、日本企業また国民の雇用を守るために、当面10年間の安定電力を維持していく早急に出来る発電施設を選ばなければなりません。今考えられる施設は、原子力、石炭火力、石油火力、天然ガス火力の4つではないかと思います。しかし、それぞれリスクをともないます。原子力は、安全性のリスク、石炭火力はCO2排出地球温暖化のリスク、石油火力と天然ガス火力は、燃料購入による電力料金高騰のリスク、どれがイチバン良いのでしょうか?今、この事を真剣に考えていかなければ、世界の先進国から日本は取り残されていくでしょう。今こそ冷静に、みんなで考えよう!
上関町 キッズ・ネットワークの会
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
上関町総合型地域スポーツクラブの三回目の会合が、先日、シーパラダイス・イベントハウスで行われました。
今回は、小学校高学年のアンケートを踏まえ、課題や問題点を話し合いました。上関町の問題点は、やはり、一番は少子高齢化と人口減少です。このことは、町の活力にも繋がります。なんで総合型地域スポーツクラブに関係あるのと思われる方もいると思います。
大きな趣旨は、子ども達に「生きる力」を育むことです。そのためには、家庭、学校、地域の協力、連携が大切なものとなります。そして、地域の人材育成にも繋がります。
先ずは、キッズ・ネットワークの会が主体となり、上関町総合型地域スポーツクラブを立ち上げようということになりました。時期は、山口国体終了後です。皆さんご参加ください。
今回のシーパラダイスの漁師さんの賄い飯は「ホゴ飯」です。(写真が見に難くすみません。)
上関町では「ホゴ」と言われていますが、正式名は「カサゴ」です。
白身魚で、形はメバルによく似ています。
私は、煮つけが好きですが、「ホゴ飯」も美味しいです。
これも、特産品候補。
この夏深刻な電力不足の真っ只中ですが、本当の電力危機はこれからではないか!と懸念しています。原子力発電所の事故による安全性に対する不安で、定期点検が終わっているのに稼働することができない原子力発電所がいくつもあります。このまま稼働しなければ、来春には全ての原子力発電所が止まり、深刻な電力不足になる事は間違いありません。首相は場当たり的な考え方で、簡単に「脱原発依存、また埋蔵電力があるから原発を稼働させなくてもこの冬まで大丈夫!」など無責任に発言しています。
最近でも首相のみならず、大臣からも、ポツポツ無責任な日本政府の一致した政策ではない個人的な発言が目立ってきています。本当にこのまま既存する原子力発電所を稼働させずに、日本の未来があるのでしょうか?今の風潮(マスメディアの世論誘導!?)では、「再生可能エネルギーをやりさえすれば、未来の日本はバラ色の世の中になる」かの如く報じられています。本当にそうなのでしょうか?ある新聞の社説によると、「このまま原子力発電所を止めたまま深刻な電力不足に突入すると、日本経済は大打撃を伴う。企業の海外移転(韓国などは日本企業の誘致に積極的なようです)国内雇用が45万人喪失、化石燃料高騰などによるインフレなどなど、取り返しのつかない状況になってしまう」との事が書いてありました。間違ってもこのような事にならないように、日本政府、また次期首相には、早く原子力発電の重要性に気付き、国民また立地地域に「リスクを伴うが日本国のためにお願いします。今出来る最大の安全対策を十分すぎるほど行います」と言っていただき、今後の日本経済の衰退にならないようにしていただきたいと思います。
最近、埋蔵電力の事について、よく耳にします。各企業が所有する自家発電について、国会で議論されたことから、公に知られるようになりました。私も新聞やメディア等で見聞きしたのですが、当初埋蔵電力は国内にある原子力発電所の発電量を上回る電力が埋蔵されている!との情報がアリ、そんなに電力が余っているのなら、原子力発電所も稼働しなくて良いし、節電も必要ない・・・?との風潮になりかけました。
ところが情報が入るにつれ、雲行きが怪しくなりました。結局ふたを開けてみれば、確かに各企業等の自家発電は国内に約3,177ケ所、総発電量5,383万kWアリ、充分な発電量があるようですが、既に総発電量の4割は電力不足の電力会社へ売買されているようで、残りの約3,200万kWは、各企業(電車、自動車、家電品、飲料品)独自の節電対策のために使用されているとの事です。また、この自家発電は、9割が火力発電らしく、各企業に燃料調達によるコストが重くのしかかっている!のが現実のようです。結局、電力不足を補うには難しい!という結論です。
これからの日本の近未来を支えていくためには、理想や夢物語を語っていては、ドンドン世界から遅れていき、ましてや国民全体に不利益をあたえてしまうのではないでしょうか!当面は既存する原子力発電所の稼働は避けては通れないのが現実なのです!
これらを踏まえ、国、原子力関連委員、保安院、電力会社等が一体となって、原子力発電所の安全性に対する対策をし、各原発立地地域の方々に説明し、理解をしていただき、一刻も早い日本国内の電力正常化を望むばかりです。
上関町のみかん、どうなってるかなと思い見に行って来ました。
どうやら、先客がいました。写真では、見難いのですが、大きな雄のキジ。最近、よくキジを見ます。
上関町は、やはり自然が豊かなのかなと思います。自然への捉え方は、人それぞれで違うと思います。
都会に住み、不自由のない暮しをして、田舎の自然は素晴らしい、壊していけないと唱える人。
田舎に住み、自然と向き合い暮らしている人。
今、自然を守って行くには、やはり人の手が必要だと思います。その為には、財源が必要です。電源交付金を有効活用することで、自然を守り、豊かな町づくりが出来ると思います。
最後になりましたが、みかんの選定も済み、3センチぐらの実が沢山成っています。
秋には、美味しい上関産のみかんが食べれることと思っています。是非、みなさんも、召し上がってみて下さい。