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月別記事一覧/ 2011年11月
上関町 室津 志田地区
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
前にもご紹介した、上関町志田地区のみかん畑です。
そろそろ出荷時期です。今年は、実も大きく美味しそうです。
下の写真は、甘夏です。これは、来年の四月頃に出荷されます。
また、志田の「菜の花祭り」で、美味しい甘夏が頂けると思います。
農家の皆さんも、頑張っておられますが、人口減少と高齢化にともない跡継ぎがいません。
やはり、雇用の場が無く、若者の定住が難しいからです。
そのためにも、企業誘致による雇用の場づくりと町の活性化が必要です。
上関町民は、企業誘致、すなわち、原子力発電所建設による町づくりに期待しています。
現在、福島第一の事故を踏まえ、島根原子力発電所においても、安全対策が施されています。新規立地点は、より安心・安全なものとなると確信しています。
上関町 愛・ランドフェア part2
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
愛・ランドフェアで、大好評だったふく鍋と車えび関天丼です。
漁協婦人部によりふるまわれた「ふく鍋」は、今では、上関町の祭りやイベントで定番となっています。先日行われた国体でも、大人気でした。
車えび関天丼は、生活改善グループの皆さんが、上関町の新名物として作った料理です。限定150食と言う事もあって、長蛇の列が出来ていました。写真を見られて分かるように、美味しそうな車えびがどんぶりからはみ出しています。
しかし、これらの料理は、上関町で、いつでも食べられるわけではありません。
これからの交付金を活用した町づくりにおいて、美味しい海の幸が食べられる場(ふるさと市場)を整備することが出来ればと思います。
そのためにも、上関町にとって電源交付金は必要です。必ず有効活用し、訪れる皆さまに喜んでもらえる町が出来ると願っています。
11月3日、町内で愛・ランドフェアというお祭りが行われました。町内外から多数の方々が来場され大盛況でした。
上関町の各団体が工夫をこらした出し物を多々出店し、毎年行われている町独自のイベントです。今年は例年以上の来場者で、非常に盛り上がりました。中でも、毎年大盛況のふく鍋は、あっという間に売り切れになったようです。私も微力ながらお手伝いをさせて頂きましたが、是非こういったイベントをもっと増やして頂き、今後の上関町の町づくりに活かしてもらいたい!と思います。
上関町 第23回 愛・ランドフェア
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
今年は、天候にめぐまれ、例年以上の人出で賑わいました。
写真は、フェアの終盤で、上関音頭を踊る人たちです。町外に住んでる上関出身の方々も奮って参加されていました。
愛・ランドフェアは、町民が主役の文化祭であり、町民体育館では、さまざまな表彰式や芸能祭、町内の皆さんが作った作品が展示されます。
隣接する町民グランドでは、農水産物の販売や企業による出店をはじめ、野外ステージが設置され、色々な催し物が披露されました。
今年は、東日本大震災を受けて、商工会による「がんばろう!東北チャリティー物産展」や、山口観光コンペンション協会による「福島市ももりんグッズ販売」も行われました。
各出店コーナーは、どこも大勢の人で賑わっていました。その中でも、より人気があったのは、水産物コーナーだったのではないかと思います。
上関町と言えば、やはり新鮮な魚介類。町内の人はもとより、町外からのお客さんからも、活魚や海鮮鍋の販売は大人気。その中でも、活魚の袋づめコーナーでは、安さもともなって、一番人気でした。
安いと言えば、栽培漁業センターによる車エビの販売です。近年では、車エビも上関町の特産物として、定着して来ました。
大勢の皆さんに、上関町の農水産物や特産品を、知っていただけたと思います。
しかし、今の上関町には、これらを販売する所がありません。
室津の埋め立て地に、電源交付金を活用したふるさと市場(直販所)の計画はあります。しかし、今の状況では、なかなか前に進めません。
やはり、多くの上関町民は、「安心・安全な原子力発電所建設」と共に、町づくりを望んでいます。
花咲く海の町・上関町、多くの皆さんに訪れて頂き、もっと、もっと、上関町の良さを知って、楽しんでもらいたいと思います。
上関町 海の幸「フグ」
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
全国的には、下関が有名で、下関では「ふく」と呼ばれています。
下関のフグは、外海物がほとんどですが、上関のフグは、内海物(瀬戸内海)です。内海物は、外海物にくらべ、毒性が弱いと言われますが、定かではありません。
上関も知る人ぞ知るフグの産地で、フグ料理で有名な旅館が何軒かあります。
写真は、室津地区の「はえ縄漁」で水揚げされたフグです。
大きい物で、2キロぐらいと思います。
フグの水揚げも年々減って来ています。
今、必要とされるのは、稚魚の放流や中間育成などの育てる漁業ではないかと思います。
水揚げが増えれば、後継者も増えます。町も発展します。
電源交付金は、色々な用途に活用出来ます。上関の町づくりには必要なものです。そのためには、やはり「より安心・安全」な原子力発電所建設を、上関町民は望んでいます。