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月別記事一覧/ 2013年1月
上関大橋は、室津半島と長島(海峡170m)を結ぶ大橋です。
昭和44年(1969年)6月に完成しました。橋の完成に伴ない、道路などのインフラもある程度整備され、上関町の生活も大きく変わりました。
しかし、人口減少、過疎化は止まること無く進んでいます。過疎化の理由はさまざまありますが、一番は、上関町に基幹となる産業(働く場)が無いことです。
完成から約44年経ち、老朽化も進み数年前から補修工事が行われています。
インフラも完全に整備されているとは言えません。これから、どんどん過疎高齢化は進み、現時点で上関町の未来は決して明るいものではありません。
今の上関町には、原電建設(基幹産業)による町づくりが最も具体的で効果的な望みです。
上関町 川口健治絵画展
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
1月19日(土)・20日(日)、上関町中央公民館において、川口健治先生の絵画展が開催されました。
川口先生は、昭和13年に上関町八島で生まれ、平成21年1月21日にご逝去(享年71歳)されました。
毎年、先生のご命日に合わせて絵画展が開催されます。今年は町内外から526人という、多くの方が来場されました。
先生は生前、二科展など数々の賞を受賞され、上関町はもとより山口県を代表する画家と言っても過言ではないと思います。
現在、上関町にはご遺族のご厚意により1082点もの絵画が寄贈されています。しかし、せっかくの絵画も展示する場所がなく、普段は蔵の中に眠っています。
室津の埋立て地には、総合文化会館(多目的ホール)の建設も予定されています。その一角にでも常設の展示スペースができないかと願っています。
しかし、原電交付金が望めない今は、その願いも厳しいのでは・・・多くの人たちに常時、先生の素晴らしい作品を見ていただきたいものです。
そのためにも国の新たな安全基準をクリアした安全・安心な発電所建設を望みます。
新潟県議会において,柏崎刈羽原発再稼働に対する住民投票条例案が審議されていたようですが,議会の反対多数により,否決されました。
このことについて,あるマスメディアが伝えていました。「今回の議会決議で本当に民意が反映できるのか。議会自体が自分たちの存在意義をアピールするための否決ではないのか。」と…..
それはチョット違うんじゃないでしょうか ?
私としては,条例案に反対した議会の意見を聞く限り納得しました。それは,その時々の世論の流れで,原発や米軍基地,その他の国策が右往左往してしまったら,国益を損なってしまうことになりかねないからです。
そもそも住民投票とはなんでしょう ? 国策にまで口を出し,国の決定に意義を唱えるためのものなのでしょうか ? 決してそうではナイはずです。自分達が住んでいる地域ダケで解決出来ることについて,住民投票を行うのであれば,誰もが住民投票条例の存在に納得するでしょう。しかしながら,国の存亡がかかるようなことや,国益に関することまで「民意だ,民意だ」と言って住民投票をするのは,いかがなものでしょうか。
東京や大阪,静岡などで同じ様な事案が審議され,当然のことながら,全ての都府県で「否決」という常識ある決断を各議会は行っています。
当たり前のことが当たり前に発言できない現在,「民意」という聞き心地の良い響きによって,偏った考え方をマスメデイアに誘導されつつあるように,私は感じてなりません。
上関町 室津漁協 日曜朝市
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
上関町室津の漁協前広場で日曜日の朝8時から朝市が開かれています。
13日の日曜日の朝市の様子です。
この日は、寒かったので、客足はちょっと少なかったかな。
でも、お客さんからは「安いし、新鮮」との声が飛んでいました。
隣の埋立て地では、今年の夏から『ふるさと市場』の建設が始まり、来年の秋にオープンする予定です。規模の変更はありましたが、上関町民は大いに期待しています。
上関・室津・四代・祝島の町内各漁協が協力し合えば、素晴らしい朝市が開けるのではないかと思います。
また、上関町の新鮮な海の幸が『ふるさと市場』で購買できれば、町内はもちろん、町外の人たちに喜ばれること間違いなしです。
これは、あくまでも私の個人的な考えです。まだ、先は長いのですが待ち遠しいです。