最近の上関町 田ノ浦 002
暮れも近づいてきて急に寒くなり、海も時化が続いています。
田ノ浦の反対派がキャザリングやキャンドルナイトを楽しんだ日は穏やかでしたが、天気が崩れてからは、さすがに滞在者も少なくなっているようです。
しかし、先日現場に行ってみたところ、相変わらず土のうを積んでテントを張り、カヤックを町道に並べていました。(最近カヤックの数も増えているようですね)
時化の中、浜には白波が打ち寄せていましたが、テントの中には2~3人がいるとのことでした。団結小屋(最近ではログハウスと言っています)には5~6人がいるようです。中電の動きを監視しているのでしょう。
まるで「悪党たちを監視する自警団」を気取っているかのようです。
反対派が言っているように、砂浜も町道も公共の場所です。町民が頻繁に行く場所ではないとはいえ、まるでプライベートビーチのような使い方には疑問を感じます。
少なくとも町道はカヤック置き場ではありません。