町外の反対派へ
上関町四代、細越から田ノ浦へ続く町道に中国電力の看板(田ノ浦海岸への立ち入り禁止!)が建てられています。
その事に対して、町外の反対派がホームページなどで書いていますが、何故、このような看板が建てられているのか考えてみて下さい。町外の反対派は、未だに、昭和15年の大審院判決を主張していますが、平成23年2月21日に山口地裁により「妨害禁止仮処分命令」が決定されています。にも関わらず、違法な妨害行為は続いています。
上関町まちづくり連絡協議会も、「原電を妨害する人は来ないで!」と看板を建てています。よそ者は来るなと言っているのではなく、「違法な妨害」を止めて貰いたいということです。
準備工事は一時中断しています。福島第一原発で懸命に収束に向けての作業が行われています。事故の重大さもわかっています。
私たち上関町民が言いたいのは、法を無視する行為は止めて貰いたい。