上関町 海の幸
大分、暖かくなって来ました。
今朝、友達の漁師さんの処に寄ってみたら、鱧縄の準備をしていました。サヨリ漁が、もうすぐ終わるので、次の準備って言ってました。
今年もサヨリは不漁だったそうです。
近くの水産会社に行って、水槽の中を覗かして貰いました。
メダカガレイとオコゼがいました。その他にも、鯛など。
メダカガレイは二、三日前から、タテ網(沖ダテ)が始まり取れ始めたそうです。
水産会社の人に聞くと「今日は、だいしょう取れてるが、やっぱり漁は良くない。」とのことでした。
何処もそうだと思いますが、年々、漁は厳しくなっています。
町外の反対派は、綺麗な海を守れと言いますが、そんなことは上関町民分かっています。今は、海を育てることが大切です。
その為には、財源が必要です。
原電財源を有効活用することで、綺麗な、そして豊かな海が取り戻せるのではないでしょうか。
確かに、福島第一原発の事故により放射能汚染が問題になっています。
多くの上関町民は、二度とこのような事故が起こらないよう、安心、安全な原子力発電所建設を望んでいます。
上関町の、光・熊毛地区栽培漁業センター、今日からヒラメの中間育成が始まりました。