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上関町 6月議会part2

 先日、上関町6月議会の思いを書きました。もう一つ書きたい思いがあります。
それは、今回の議会においての傍聴です。町外の反対派(カヤッカー)が、我が物顔で傍聴している事です。議会最終日は、小さな役場内に用意された20席程度の席の半分近くを彼らが占め、前日は、席の抽選に外れて傍聴できない町民もいました。
 議会傍聴は、町民にとって上関町の行政を知る上で大切なものです。彼等(カヤッカー)は、田ノ浦を不法に占拠するだけでなく、議会傍聴まで占拠しようとしています。(彼らにすれば、「町外者が傍聴してはならないという規則があるのか」と、「我々には傍聴する権利がある」と、いつものように自分たちの権利のみを主張するのでしょうが)
 彼等(カヤッカー)にとって、上関町の将来など、どうでもいいのです。自分たちの思想のみで、上関町の原子力発電所建設に反対しています。
 上関町の将来と書きましたが、その中には、祝島の人たちの生活も掛っています。確かに、今は反対している人が多いと思います。しかし、祝島の人たちは、同じ町民、原電による町づくりの必要性は、分かり合えると信じています。
 上関町の将来を無視し、妨害を繰り返す町外の反対派(カヤッカー)に対し、強く抗議します。
 多くの上関町民は、原子力発電所建設による町づくりに将来を託しています。そのためには、安心、安全な原子力発電所建設を望みます。

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