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海峡温泉「鳩子の湯」

 3月12日、海峡温泉「鳩子の湯」の駐車場脇に「室津小学校跡地」の記念碑が建ちました。
 室津小学校が廃校になって、6年が経ちます。
 上関町では過疎にともない人口減少が深刻な問題です。中でも、子どもたちの人数は著しく減っています。
 過去、地区ごとにあった学校も、今では、上関小学校、祝島小学校の2校と上関中学校1校になりました。
 地域に学校が無くなるとことは、とても寂しいです。子どもたちを中心に人々が集い、さまざまな想い出が作り上げられてきました。そう言った面からも、文化が無くなると言っても過言ではないと思います。
 生徒・児童の数が減少し続ける上関町の現状では、子どもたちの成長や教育、環境を考えると学校の統廃合は仕方のないことだと思います。
 しかし、悪い面ばかりではありません。電源交付金を活用し施設の充実した上関小学校ができています。また、祝島小学校においても遊具施設などに電源交付金が活用されています。
 そして、室津小学校跡地にも、電源交付金を活用した海峡温泉「鳩子の湯」ができています。毎日、町内外からのたくさんの人たちで賑わい上関町に活性化をもたらしています。
 現在は、原電の安全性を問う声に加え、国のエネルギー施策も定まらず、「原電とともに豊かなまちづくり」を目指した道のりは決して平坦なものではありません。しかし、上関町の未来、活性化、新しい文化、まちづくりに原子力発電所建設は必要なものと思います。
 そのためにも、安全性の確保された「より安全・安心」な原子力発電所建設を望みます。

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