原子力発電所稼働ゼロ
5月5日、日本のすべての原子力発電所の稼働が停止。
政府の政策、方針も示されない。政治家や評論家、キャスターなど、いろんな人たちが、てんでにいろんなことを言ってる。
そんな中、最後に稼働を停止した泊発電所がある泊村の村長の言葉「できるだけ早い時期に再稼働を望む」と発言されていました。
泊村は原子力発電所関連に7割の人たちが従事していると聞きます。 村長の言葉には、安全性の確保が大前提となっており、つまり「より安心・安全」がその根底にあると思います。その中で、「早期再稼働」を求める同村長のご発言は、常に村のために村民のことを思う正直な勇気あるコメントではないでしょうか。
私たち多くの上関町民も、このまま原子力の火が消えるのではなく、安全性の確保された「より安心・安全」な原子力発電所建設によるまちづくりを望んでいきたいと思います。