10月26日 原子力の日
10月26日、原子力の日にむけて、町内に水色の幟と黄色の幟が至る所に立てられています。
水色の幟には
「活力ある町づくりを原電と共に」
黄色の幟には
「魅力ある町づくりを原電と共に」
と書かれています。
この言葉は、多くの上関町民の町づくりへの願いです。
また、上関町まちづくり連絡協議会で作成されたピンクのチラシが配られています。
チラシには、
『10月26日「原子力の日」にあたって
上関原子力発電所の建設実現に向け 今こそ心をひとつに!』
と題され、上関町民にむけ熱いメッセージが書かれていました。
一番下の写真は上関大橋の下の海峡温泉「鳩子の湯」の前で撮ったものです。黄色の幟の横を走っているのが、町営バスです。
町営バスは、上関町民のなくてはならない交通手段になっています。このバスの運営にも、電源交付金が使われています。
原電による町づくりが、一日もはやく実現することを願います。