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金美齢氏 エネルギー講演会「いま、日本に対して思うこと」

140318-1 3月18日(火)柳井市のベルゼにて、金美齢氏を講師に、エネルギー講演会「いま、日本に対して思うこと」が開催されました。
私は、テレビでは金美齢氏を見たことがありますが、実際を見るのは初めてでとても楽しみでした。
ご本人は、80歳とは思えない、若々しく素敵な方でした。
また、お話も素晴らしく、あっという間に終わりの時間が来てしまいました。

 

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講演会の中で金美齢氏がお話しされたことは「電気の無い所に、民主主義は無い」
「不幸な事故が起こってしまったが、安い電気を作ろうと汗を流し、涙を流しながら、どれだけの人が頑張っているかよく見て欲しい。」
「世の中には絶対は無い。日本の技術の素晴らしさ。物づくりの巧。その頂点が原発技術である。」
「確かめて、確かめて、確かめて、それでも事故は起こる。それを、出来るだけ小さくし、事前に防ぐ努力。」
「私たちは、日本経済を支えて行く努力をするのが、役割。自分が日本、自分が国の一部。立派な政治家を支え、大切に育てた技術を守り、一歩、一歩、階段を上がり、まっとうに生きて行く」
「大切なことは、何かを忘れないで欲しい」
「メディアに惑わされてはいけない」
「すべてに敬意と感謝を」
この講演を聞き、日本にとって、改めて原子力発電は大切なものと感じました。
日本の技術を信じ、一日も早い原子力発電所の再稼働を願わずにいられません。
電力会社には、誰もが確信できる「安心・安全」な原子力発電所の再稼働と新増設を目指して、頑張って頂きたい!

 

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