道の駅「上関海峡」 ヨットの係留所
道の駅「上関海峡」裏のヨットの係留所です。
連休最終日となる7月15日の夕方、1隻の大型のヨットが入港してきました。
すると、その入港して来たヨットを留められるように、留めてあったヨットが位置をずらしてスペースを作っていました。
入港してきたヨットはとも綱をつなぎ、無事に着岸しました。
ヨット仲間の連携って凄いなと、ちょっと感心して見ていました。
上関町を訪れるヨットの数は年々増えており、多い時には二列で係留しています。
こういったヨットにかかわる交流人口は、上関町にとって大切だと思います。
もっと係留施設を増やすことができればよいのですが、今の上関町の状況では、難しいですね。
近い将来、係留施設が整備されることで、交流人口から関係人口、そして定住人口の増加に繋がればと思います。例としてヨットを挙げましたが、町に人を呼び込むためには何が必要なのか、皆で考えていく事が大切です。