エネルギー講演会~原子力発電所の新設は、この国の生命線である~
10月27日(日)、上関町総合文化センターで、上関町青壮年連絡協議会の主催でエネルギー講演会「『日本のエネルギー政策の今後について』~原子力発電所の新設は、この国の生命線である~」が、開催されました。
エネルギー講演会は、毎年、「原子力の日」(10/26)前後の日曜日に行われます。
今回の講師は、東京工業大学助教の澤田哲生氏でした。
講演で澤田氏は、現在、問題となっている二酸化炭素(CO2)削減に向けて原子力発電の必要性を訴えられ、電気は社会の原動力であり、停電も少ない住みよい社会を目指すと、原子力発電所は再稼働だけではなく新設も必要だと話されました。
そして、新設は国の生命線、上関の動きを再開させなくてはと、強く話されました。
今回の講演会には、約150人が来場され、上関原子力発電所の新設の大切さを理解していただけたと思います。
多くの上関町民は、上関原子力発電所の新設を望んでいます。そして一日も早い準備工事の再開に向け、町民一人ひとりが力を合わせることが大切です。
詳しくは、これから発行する上関未来通信の最新号に掲載の予定です。是非、ご一読、お願いします!!