上関海峡
上関町は、古くから海上交通の要衝として、栄えてきました。
人口が最も多い時で、1万人を超えていたと聞きます。しかし、現在は約2千3百人。
高齢化と人口減少は歯止めがきかず、町の存続が危ぶまれる状況です。
先日開催された、上関水軍まつりの来場者が約5千人と聞き、びっくりしました。
これだけの人が町内にいれば、と思ってしまいます。
話は初めに戻って海上交通の要衝ということで、上関町にはいくつもの灯台があります。
灯台は、船の航行を安全に導くために欠かせません。上関町の見所として、そんな灯台を巡ってみるのはいかがですか。
ほんの一部ですが、昼と夜の景色を載せてみました。
上関大橋と室津灯台 昼と夜
道の駅から見た上関港 昼と夜
灯台は、定期船やヨット、様々な船が安全・安心に航行するためになくてはならないものです。
最後に上関町が、以前のような活気と賑わいを取り戻すためには、原子力発電所立地を契機とした豊かな町づくりが必要です。
そのためにも、中国電力には、安全・安心な原子力発電所建設を期待します。