道の駅「上関海峡」 開業10周年
瀬戸内海の穏やかな海と連なる島々が織りなす、豊かで美しい景観を満喫できる、道の駅「上関海峡」。中でも、目の前の上関海峡を船が行き交う光景は、ここでしか味わうことができません。そして何より、新鮮な海の幸、山の幸をお楽しみいただけます。
原電交付金を活用して建設され、平成26年12月にオープンした道の駅「上関海峡」で、 12月7日(土)、8日(日)の2日間、10周年記念祭が開催されました。
初日の7日(土)は、6台のキッチンカーが出店し、健康チェックのブースなども設けられました。8日(日)には、寿司バイキングやふぐ鍋の販売などが行われました。また両日とも、道の駅の店内では、紅白餅が配られました。
総合文化センターでは、革細工やアクセサリー作りのワークショップが行われました。
町のマスコット「のんのちゃん」も参加していました。
2日間とも晴天には恵まれたものの、あいにくの強風で人出が心配されましたが、多くの来場者で賑わっていました。
上関町にお越しの際は、道の駅「上関海峡」に是非お立ち寄り下さい。そして、これからの寒い時期、海峡温泉「鳩子の湯」で、身も心も温めて下さい。