上関町内に配られたチラシ
先日、原電に反対する人たちにより上関町内に、「上関にしかない貴重な自然と資源を生かした町作りをしましょう!!」というチラシが配られていた。
内容は、オオミズナギドリのことと、「長島の自然を守る会」が、何かの賞を受賞したということ。
いつも、思うんだけど、確かに自然や生物を守ることは、大切なことと思うけど、反対する人たちは、原子力発電所建設を阻止することが活動の目的のように思えてならない。
「長島の自然を守る会」の代表者は、数年前に他所から移り住んできた人だし、上関町内で、どのような活動をしているのか全くわからない。それに、まちづくりというけど、具体的なことは示さない。原電問題が終わっても、上関に住み続けるのだろうか?
原子力発電所が建設されると、自然は壊れるの?私は、そうは思えない。原子力発電所は、自然と共存できると思う。
確かに、事故が起これば大変なことになる。だから、電力会社による、より確かな安全対策が施され、安心・安全な原子力発電所建設でなければならないと思う。
多くの上関町民は、自然・故郷を愛してる。そして、発展を願ってる。