震災から1年
東日本大震災から1年が経過しました。3月11日当日には各地で追悼イベントやアーティストたちによるチャリティーコンサートなど、さまざまな行事が開催されていました。また、テレビで震災当日の映像を見て、改めてこの大震災の凄まじさを目の当たりにしました。
3月11日にコンサートを行ったあるアーティストが言っていたそうですが、「私たちはこの日にコンサートを行って良いのかどうか迷いました。いろいろ考えた末、行うことにしました。これからは、みんなが笑ったり、盛り上がったりすることを進んでするようにしていきたいですね」と言っていたそうです。 私も同感しました。
決して震災にあっている被災者のことを忘れるという意味ではなく、元気な人は、前を向いて一日一日を元気に過ごしていけば良いのではないか、と思います。その一人ひとりの元気が力となり、復興への力に変わっていくのではないでしょうか。今一度、国民が「おもいやり」を持って団結し、人それぞれのできることを行うことによって.....!