北九州市のニュースを見て
朝のテレビニュースで、北九州市において、ガレキ搬入に反対してる人たちの放映がありました。
反対している人たちの映像を見て、「この人たちって本当に北九州市民なのと思いました。なぜなら、ここ上関町でも準備工事に対して過激で違法な妨害行為を行っていたのは,町外からやってきた「カヤック隊」と名乗る人たちが多かったので・・・・・。
今回も法を無視し、傍若無人に自分たちの考えを押し通そうとしていました。その姿、行いも「カヤック隊」にそっくりです。しかし、ガレキ処理は、東日本大震災の復興への手立て、国の政策です。警察により妨害者の排除が敢行され、公務執行妨害による逮捕者も出ました。
これが本当にあるべき姿ではないのでしょうか。
上関町の原子力発電所建設は準備工事が一時中断しています。工事再開となれば、またこういった訳のわからない人たちが集まって来る可能性もあります。その時には、国の政策のもと、司法による厳正な裁きがなされることを期待します。