常識はずれの人たち
5月22日、東北地方のガレキを北九州市が受け入れる当日に、またもや常識はずれの人たちが、ガレキを積んで処分場に向かっていた車両の走行を妨害していました。30名強の人たちがトラックの前をさえぎったり、車両の下に潜り込んだりして通行を妨害。彼らの言い分は、「放射性物質の拡散を防ぐ」とのことですが、人体には影響がない程度のガレキを運んで、処理をしようとしているにもかかわらず、常軌を逸したように放射性物質に反応し、自分たちのイデオロギーだけで動いている。はっきり言って、もう少し放射線の勉強をして、裁判所などの然るべき場所だけで反対していただきたいものです。
また、今回はあまりにもヒドイ行動をとっていた2名を警察(国家権力)が公務執行妨害という適切な対応で逮捕したことは当然の結果だと思います。
以前の上関町田ノ浦での妨害行為に対しても、こういった警察(国家権力)の動きが欲しかった!!!!!!!!!!