カリフォルニアの青い空
先日、テレビを見ていて流れてきた曲「カリフォルニアの青い空」懐かしく感じました。
空が青いと海も青いと聞いたことがあります。山口県の海は青いと聞きます。特に上関町の海は青く透き通っています。
この環境を残すためにはどうしたらよいのでしょう?やはり、二酸化炭素の削減ではないのでしょうか。二酸化炭素の削減のために、石油などの化石燃料を減らし、原子力や再生可能エネルギーを増やしていく政策がこれまで行われてきました。
福島の事故以降、人々の原子力発電に対する安全性への不安から、再生可能エネルギーに移行しようという声が高まっています。しかし、再生可能エネルギーでは、コストの面、何より安定供給が困難なことは、皆さんわかっていると思います。
原子力は、一度事故が起きると環境を大きく壊してしまいます。しかし、安全性の確保された「より安心・安全」な原子力発電は環境を守ってくれると思います。事故を起こさないためにも、安全対策の見直すことはもちろんですが、技術の継承などいろんな面を考慮すると、今後も新規建設は必要だと思います。
写真は「中ノ浦海水浴場」です。夏には多くの町内外からの海水浴客で賑わいます。今年の夏は、上関町の青い空、青い海を満喫し、「鳩子の湯」で身も心も癒してみてはいかかがでしょうか。おいでませ上関町!