事務局より

自民党公約

7月4日の公示から21日の投票日まで、半分が経過しました。
梅雨も明け、暑さも増すと共に、参議院選の候補の方々の遊説にも熱が入って来たようです。
そんな中、配られていた、自民党の公約を読んで、これが実現出来たら素晴らしいと思いました。
中でも『雇用と所得の拡大』で「テレワーク」「農商工連携」「キャリヤ教育」等の推進により、高齢者も若者も、障害を抱える方もライフステージごとの生 活スタイルに応じて働ける地域雇用の場を創出することや,『中小企業・小規模事業者を応援』そして『「地域力」を強化』として、過疎地、離島、半島地域等 の定住対策を充実強化し、人流・物流面での格差是正と活性化を図る,という内容には強く惹かれました。
これらは、今の上関町に、最も必要なことではないかと思います。そして、この過疎化対策、地域の活性化・発展を実現するためには、安心安全な原子力発電所の建設が必要なのではないでしょうか。
現在の状況では、今すぐに進めていくことが難しいのは承知しています。しかし、これから、各地の原子力発電所が着実に再稼働され、日本の原子力技術が確実に技術継承されていくことで、より安心安全な発電所の新規建設に繋がっていくのではと期待しています。

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