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反対派の行動

 先日、山口県が中国電力の公水面埋立免許の延長申請を許可しました。
 案の定、一部の過激な反対派が県庁に行き、テレビで見る限りですが、非常識極まりない行動を行っているのを目にしました。そこには、何のアポイントもナシに、県庁職員の制止も関係なく知事室前までドカドカ入り込み、反原発の旗を広げ、我こそ正義とばかりに長時間にわたり居座り続けた様子がハッキリと映っていました。
 いつも言っている事ですが、反対活動をする事については、人それぞれ考え方があるので自由ですが、この非常識極まりない一部の反対派の方々には、もう少し節度をもった反対活動をしていただきたいと思います。
 映像の中で、どういった経緯での発言かは分かりませんが、「子供らに恥ずかしくないんか」と言っていた方がいました。この方に問うてみたい。あなたの子供は、今回のあなた方の行動を見て、どの様に感じるのでしょうか。私の父親はこうした行動をしていると、周りの人に胸を張って言えるのでしょうか。
 県は許可と同時に中国電力に要請を行っています。本体工事の着工時期が見通せるまで埋立はするなと…
 この一部の過激な反対派の方々には、今一度冷静な行動をお願いしたいものです。多くの上関町民は恥ずかしく感じています。

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