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月別記事一覧/ 2011年5月
上関町蒲井地区の海岸です。
波止を境に、白い砂浜の海岸と石ゴロの海岸に分かれます。
波の影響なのかと思います。
白い砂浜は、夏には、結構、海水浴で賑わっています。(駐車料金が必要です。)
子供会も、夏には、この砂浜でチャレンジキャンプを行います。
その時に、子供たちが食事をしたり、休憩をとるのに使われるのが、蒲井地区老人憩いの家です。
蒲井地区老人憩いの家は、平成20年にバリアフリー化など、より住民が利用しやすい施設へとリニューアルしました。
これも電源交付金が使われています。
一般の人も、地区に申し込めば、借りることが出来ると思います。
夏、海水浴などで、訪れたた時に、ちょっとどうですか。
原電と共に豊かな町づくり。
上関町 漁師さんとの会話
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
今日は、台風の影響で雨と強風。
近くの漁具倉庫に行ってみました。漁師さんが、漁の準備をしていました。
そこで、ちょっと話を聞いてみました。
私「最近、漁は、どんな?」
漁師さん「良くない」
私「それ、タテアミ?何メートルある?」
漁師さん「そう、タテアミ。70~60メートルかな、漁の時は、これを三か所に、4枚ずつ仕掛ける」
私「じゃあ、そうとう時間掛かるね」
漁師さん「いや、獲れんけえ、そんなに時間掛からん時もある。漁は年々悪くなる一方」
私「これは、ハモ縄?」
漁師さん「そう、友達の。サヨリ漁が終わると、ハモ縄。サヨリも良くなかったが、ハモも獲れんようになって来てる」
漁師さんとの会話の一部です。
何処も、そうだと思いますが、漁獲高は年々減っています。今、必要とされているのは、育てる漁業ではないかと思います。魚貝類の中間育成や、漁場の整備などです。
前回も書きましたが、こうして漁師さんと会話して、やはり、そのためには財源が必要です。
これからの上関町の魚業振興のために電源交付金は必要なものです。そして、多くの上関町の漁師さんたちは、原子力発電所建設を推進しています。
町を歩いていると、各家の前に色々な花が植えてあり、目を楽しませてくれます。見ているとなんだかウキウキしてきます。花や木々からは「気」が出て、体に活力を与えます。又、色は光の一種で、熱や音、電波と同じようにエネルギーで、心身の健康に関わりがあります。
「赤色・・元気を与え活動的な色。 オレンジ色・・相手を思いやり、幸福感をもたらす。
黄色・・希望とインスプレーションを与える。 緑色・・情緒を落ち着かせ、安心感を与える。
空色・・精神の疲労を和らげる。 青色・・静穏な気分になる。 濃紺・・直観力を発達させる。
紫色・・落ち着き、精神的余裕を与える。 茶色・・安定した、現実に根付かせる。
ピンク色・・思いやりと愛を投げかける。 白色・・静かに考える時間を与える。
金・銀・・豊かさと知恵を与え、恐怖を和らげる。 黒色・・先は進むのを抑制する。」 (「」はメアリー・ランバート著より)
以前私が、カラー・セラピーの講習を受けた時、赤、黄、緑、青のライトを当てた部屋で、5分から10分間座って、体にどんな感じを受けるか、実験がありました。赤は体が暖かくなり、薄い黄、緑はリラックスし、青は少し寒気がしました。その時、色の力を感じました。
上関は自然に恵まれ、青い空や海、草や山々の緑、朝日・夕日の赤やオレンジと癒しの色に溢れています。色のパワーを健康増進に活用してみたらいかがでしょう。
上関町の白井田沖で釣れた大口(ヒラメ)です。約60㎝6㎏の大物です。
これだけの大物は上関町でも、めったに釣れません。
おばあさんが、これからさばくというところを撮らせてもらいました。
おばあさん、美味しい刺身が出来上がるよう頑張って。
ヒラメといえば、今、栽培漁業センターで中間育成されています。
また、魚貝類の育成のために、アワビ礁、ヒラメ漁礁、タイ漁礁など、いろんな漁礁が設置され、漁業振興が行われています。
これらの事業のほとんどが電源交付金によって行われています。
電源交付金は産業振興のために大切に使われています。
魚貝類が豊富になり、漁師さんたちの暮しが豊かになるためにも、原電は上関町に必要なものです。
上関みらい通信 事務局より
カテゴリー:blog | 投稿者:事務局
上関みらい通信を開設し、半年が過ぎようとしています。最初に、ご覧頂いてる方々にお礼申し上げます。
しかしながら、ご覧いただいている町外の方の中で、残念ながら、未だに田ノ浦海岸への間違った認識をしている方がいます。(認めたくないだけかも知れませんが)
田ノ浦海岸は、平成23年2月21日に「妨害禁止仮処分命令」が山口地方裁判所により決定され、立ち入ることは禁止されています。町道には、そのことを記した中国電力の立て看板が幾つもあります。
私たち、多くの上関町民が言いたいのは、田ノ浦海岸に立ち入ることは不法な行為であり、法律を自分勝手な理屈で、守らないような人はとても歓迎などできないということです。決して、町外の人達に上関町に来るななどと、一言も言っていません。むしろ、良識ある人達が来られるのは、大歓迎です。
また、カヤック隊は、綺麗な海を守ると言いながら、テントを張り、カヤックを放置するなど、逆に海を汚している状況です。
このことに対し、上関町まちづくり連絡協議会は、強く抗議します。
最後に、福島第一原発の事故について、多くの上関町民は深く受け止めています。
しかし、過疎化、人口減少に苦しむ上関町、多くの上関町民は、「原電と共に豊かな町づくり」を願っています。そのことを、広く、ご理解願います。
これからも、上関町民の意向を、お伝えして行きます。宜しくお願い致します。