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2016年
9月12日

損害賠償請求訴訟の和解

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

 8月30日、中国電力と祝島の住民ら4名との間で行われていた裁判が、裁判所からの提案により和解しました。
 これは、上関原子力発電所の建設に伴う海の埋立工事が住民らの妨害行為により行えず、ムダになった作業船代や労務費など損害額実費の賠償を中国電力が求めていたものです。
 
 翌日の新聞には、まるで被告らが勝訴したかのように「『勝訴より強い』歓迎の声」、「被告住民『勝訴に匹敵』」などの見出しが躍っていました。

 果たしてそうなのでしょうか。
 
 確かに、中国電力は損害賠償の請求を放棄しました。加えて、被告らは、「表現行動は制約されない」という和解条件をもって、自らの抗議行動が正当であったかのように主張しています。

 しかし、被告らも、埋立工事再開時には工事の施行区域に入らないことや関係船舶の航行を妨げないこと、これらを第三者に促さないことなどを確約しており、これまでのような妨害行為はできません。

 「表現行動は制約されない」ということも、あくまでこれらに違反しないことや、法律上保護された利益を侵害しないなどの前提があるものです。表現行動の自由は誰にでも認められています。言わば当たり前のことを言っているだけで、妨害行為の正当性が認められた訳ではありません。

 そもそも、今回の損害賠償請求は、被告らの常識を逸脱した危険な妨害行為により生じた損害を正当に請求したものです。被告らが主張する「表現の自由」を問うようなものではありません。「反対」するためには何をやっても良いのでしょうか。経済産業省の敷地内に勝手にテントを設置して抗議行動を行っている市民団体に対し国が立ち退きを求めた訴訟で、先般、国の勝訴が最高裁で確定しました。これについて、ある弁護士が「脱原発を主張すること自体は自由だが、これを違法な手段で行えば著しく説得力を欠くということに彼らは思い至らなかったようだ」と言っているのを新聞で目にしました。その弁護士は「日本は誇り高き法治国家である」とも言っています。この言葉の意味するものは誰もが分かっているはずです。
 
 上関原子力発電所の建設に関し、中国電力が当事者となっている裁判はこれで全て終了しました。
 私は、今回の和解で、「損して得とれ」ではないですが、工事再開に向けてまた一歩進んだのではないかと思います。
 中国電力も、工事再開を見据えて、現地での妨害行為を行わないという担保を得られたからこそ、請求を放棄してまで和解に応じたのではないでしょうか。
 そう考える上関町民は多いと思います。

 最後に、賛成・反対は個人の考えですが、上関町民の名に恥じないよう、良識ある行動をお願いしたいと思います。

 いつか分かり合えると信じています。


2016年
8月18日

反対派の行動

カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん

 先日、山口県が中国電力の公水面埋立免許の延長申請を許可しました。
 案の定、一部の過激な反対派が県庁に行き、テレビで見る限りですが、非常識極まりない行動を行っているのを目にしました。そこには、何のアポイントもナシに、県庁職員の制止も関係なく知事室前までドカドカ入り込み、反原発の旗を広げ、我こそ正義とばかりに長時間にわたり居座り続けた様子がハッキリと映っていました。
 いつも言っている事ですが、反対活動をする事については、人それぞれ考え方があるので自由ですが、この非常識極まりない一部の反対派の方々には、もう少し節度をもった反対活動をしていただきたいと思います。
 映像の中で、どういった経緯での発言かは分かりませんが、「子供らに恥ずかしくないんか」と言っていた方がいました。この方に問うてみたい。あなたの子供は、今回のあなた方の行動を見て、どの様に感じるのでしょうか。私の父親はこうした行動をしていると、周りの人に胸を張って言えるのでしょうか。
 県は許可と同時に中国電力に要請を行っています。本体工事の着工時期が見通せるまで埋立はするなと…
 この一部の過激な反対派の方々には、今一度冷静な行動をお願いしたいものです。多くの上関町民は恥ずかしく感じています。


2016年
8月3日

裁判官が初の現地視察

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

 7月28日、中国電力が計画する上関原子力発電所の建設に伴う海の埋立免許の取り消しを求める2つの裁判の現地視察が祝島と建設予定地で行われました。
その状況を報じるテレビや新聞が取り上げるのは反対側の主張ばかり。
原告が反対団体なので仕方がないとは言え、正直、やるせない思いがしました。

 過疎、高齢化、人口減少の止まらない上関町にとって、原子力発電所の建設はなくてはならいものであり、多くの上関町民は、一日も早い準備工事の再開を願っています。裁判官が現地に来てくださったことで、こうした上関町の状況も分かっていただけたのではないかと思います。

 言うまでもなく、判断を下す裁判官は公平な立場でなければなりません。裁判長をはじめ、裁判官の皆さんには、上関町の現状を踏まえ、良識ある判断をお願いしたいと強く思います。


2016年
7月12日

参議院選挙

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

 江島きよし参議院議員、ご当選おめでとうございます。KIMG1425
 今回の参院選は、経済政策(アベノミクス)や安全保障などが主要な論点になっていたと思います。多くの国民は、政治や経済の安定を望んでいると思います。
 その結果、与党(自由民主党・公明党)の圧勝に終わったのではないでしょうか。
 上関町においても、投票率67.9%、江島議員の得票率67.93%と、与党への期待の高さが伺えます。
 これから、憲法改正をはじめ、具体的な動きが見えてくると思います。そうした中で、エネルギー政策にも活発な議論が起こることを期待します。エネルギーの安定的な確保・地球温暖化対策など議論していくうえで、上関原子力発電所の必要性が再認識されることを願います。

 さて、当地上関では、今年も7月23日(土)に「上関水軍まつり」が開催されます。
 皆さん、ぜひ、お越しください!!


2016年
3月4日

上関町 城山歴史公園

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

 上関町の「城山歴史公園」は、平成15年度から平成19年度にかけて、電源立地地域対策交付金を活用して整備されました。
 村上水軍の居城があった城山の歴史を伝えるとともに、季節の花たちが心を癒します。特に140本以上ある早咲きのサクラ「河津桜」は2月上旬から3月中旬頃までが見ごろです。
 毎年、観光協会を中心に「桜まつり」が開催されており、町内・外の多くの人がお花見を楽しんでいます。今年も2月20日(土)から28日(日)まで開催されました。初日はあいにくの雨でしたが、28日(日)の最終日は好天に恵まれ、多くの花見客で賑わいました。
 写真は現在の「城山歴史公園」です。
 満開ですが、まだまだ楽しんで頂けると思います。
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 「桜まつり」の開催期間中は、上関海峡温泉「鳩子の湯」・道の駅「上関海峡」も、多くの人で賑わっていました。どちらも特別交付金を活用して造られた施設です。町民はもとより、多くの人に喜んで頂けているのではないでしょうか。私はこれからも町全体で盛り上げていくことが大切だと思います。
 3月27日(日)には室津・志田地区で「菜の花まつり」、4月9日(土)には四代地区で「蘭らんまつり」と花のイベントが続きます。
 皆さん、ぜひ上関町にお越しになって、上関町を十分に楽しんで下さい!!