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月別記事一覧/ 2011年11月
先日、NHKの番組で八島が放映された。八島は、愛媛県伊方町にある原子力発電所に、上関町で一番近い所。
八島への交通手段は、町営渡船で時化の時は欠航。また、高台に住んでる方もいる。 インタビューに応じていたおばあさんが「ここは、上(福島)のようなことは、起こらない」と話していた。
私も、そう思った。上関町は、地震もほとんど無く、過去に津波とが来たということも聞いたこと無い。被害を受けるとしたら、台風です。
今の時代、絶対と言うことは無いと思いますが、そう言うことを踏まえると、しっかりとした安全対策が施されれば、上関町に原子力発電所建設は可能だと思います。
八島の皆さんは、上関町の今後の発展を望み、原子力発電所建設を推進しています。
13日に周南市にある東ソー(株)南陽営業所で爆発事故が起こりました。
柳井地区に住んでいる私の友人も当日、爆発音を自宅で聞いたとのことで、柳井まで聞こえたの!!!!!とビックリしました。現在、土壌や海水など周辺環境の調査が行われているようです。規制値を超える有害物質が流出したとのことですが、今のところ周辺の被害は確認されていないようです。
周辺地域の健康被害も心配ですが、このプラントの事故によって、関連する企業などの収益悪化も気がかりです。東ソー関連の仕事をしている友人もいますが、なんとか、雇用や企業倒産などに影響が無いことを祈るばかりです。
皆さんは、「あけび」って、ご存じですか。山に行くと、木々にツルを巻き、秋に紫色の実をつけます。実が熟すと、二つに割れ、白い果肉が見えてきます。そうすると食べごろです。
私たちの年代は、子供のころ、山で見つけてよく食べてたものです。実は甘いんですが、難点は、種が多い事です。
その種で、ネックレスが作れるみたいです。作り方は、種が柔らかい間に、針で穴をあけ釣り糸(スジ)などで繋げるそうです。
写真は、熟しきっていませんが、上関町室津練尾地区の「あけび」(写真手前)です。ネックレスを作るのには、これぐらいの時が、よいそうです。大きさを見てもらうために、梨(写真奥)とならべてみました。懐かしく思われる方も多いのでは。
町づくりとは、関係ない話題ですが、上関町のちょこっと自然の紹介です。でも、「あけび」って、自然の物と思ってましたが、ネットでみると、あけび農園で「あけびがり」とか、販売もしている所もあるのに驚きました。
上関町に来られた際には、探して見てください。
多くの上関町民は、原子力発電所と自然は、共存できると思っています。
上関町 キッズ・ネットワークの会
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
以前にも紹介しましたが、地域総合型スポーツクラブの設立に向けて、これまでキッズ・ネットワークの会が中心に活動して来ました。この27日(日)に、まずはプレ事業として、スポーツイベントを開催する運びになりました。
当日の午前中は、アンケートに基づく子供たちがやりたいサッカーやバトミントンを行い、キッズ・ネットワークの会の親父たちが作ったサンドイッチ・バイキングを食べた後、午後からその昔,皆が夢中になった「だるまさんが転んだ」などの遊びを行います。
先日、スポーツイベント開催に向けて、キッズ・ネットワークの会はもちろんですが、その他、スポーツ指導者やクラブ設立に協力していただける人たち約30名で最終打ち合わせが行われました。
地域総合型スポーツクラブは、町興し、人材育成などが挙げられますが、一番は地域の子供たちを、地域で育み、故郷を愛する心を育んで貰うことだと思います。
集まった人たちも、皆さん、同じ思いだと思います。それにしても、打ち合わせに集まった参加者の多さに驚きました。
当日は、多くの人たちに参加していただき、スポーツイベントを通じて、地域総合型スポーツクラブ設立への理解と協力が得られることを願っています。
町づくりに対する思いは、人それぞれに違うと思います。スポーツクラブにしても、運営費は必要になります。これは、私、個人の意見ですが、やはり、上関町には、雇用、財政などを考えると、基幹となる産業を誘致することが必要です。
現在、上関町は、企業誘致として、原子力発電所を誘致しています。そのためにも、安心・安全な原子力発電所が必要不可欠です。
今月15日、東京都内で中国経済連合会(中国地方の企業連合)と、自民党の安倍晋三元総理、同じく自民党の細田博之元幹事長、また同党河村建夫元官房長官の皆さんで懇談会を行った際、上関・島根の両原子力に関する心強い発言があったようです。
安倍先生は、「地元経済界から原発は必要!また原発を進めることによって、地元をはじめ近隣の市町村がどのような豊かな生活になるのか!しっかりと経済界が強い意志を示し、自信を持って原発の必要性をアピールしてほしい!」と述べられました。
細田先生、河村先生も同じく「最高レベルの安全性を確認した後に、島根3号機を早期に稼働させ、中国地方に電力供給を行い、地域活性化を行うべき!」と、力強い発言で各先生から連合会会長に促していただいたようです。
やはり御三方が主張されているように、現実問題、このまま経済が動かないと、国民の生活は安定しないし、雇用の衰退や生活レベルの格差など、さまざまな弊害がでてきてしまうのが現実です。原子力には、まだまだ安全面などクリアにしていかないことは沢山ありますが、これらを踏まえ現政権にも現実を踏まえた政策をしていただきたいと思います。