上関みらい通信Topics

月別記事一覧/ 2011年12月

2011年
12月28日

今年1年を振り返って

カテゴリー:Topics | 投稿者:事務局

 昨年12月、私たち上関町まちづくり連絡協議会は、ホームページ「上関みらい通信」を立ち上げました。
 このホームページ内に開設しているブログには、上関町民の率直な思いが書き込まれており、多くの町民が原子力発電所建設を契機とした「豊かなまちづくり」を望んでいることがおわかりいただけると思います。
 しかし、3月11日に起こった東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故により、中国電力は上関原子力発電所の準備工事を一時中断しました。福島での事故は、上関町の未来に大きな影響を与えるとともに、原子力発電所で事故が起こった場合の影響、そして安全性についてあらためて考える契機となりました。
 私たち上関町まちづくり連絡協議会も、今後どのように活動すべきか思案しました。まずは、上関町民に、確かな情報を伝えなくてはならないと思い、実際に福島第一原子力発電所で汚染検査や除染等を指導された広島大学の放射線専門医の細井教授にお話を聞き、放射線による人体への影響に関する基本的な知識とともに、福島の様子を会報誌でお知らせしました。上関未来通信 特集号 
 また、安全性に関しては、島根原子力発電所を取材し、徹底した安全対策が実施されていることを会報誌で報告しました。上関未来通信 No.6 
 安全性については、絶対という言葉はないのかもしれませんが、東日本大震災において、震源に一番近かった女川原子力発電所では、「止める・冷やす・閉じ込める」の機能を果たし、なおかつ、被災された人たちの避難場所にもなったという事実も冷静に受け止めるべきだと思います。
 9月に行われた上関町長選挙においては、現職の柏原町長が7割近い得票率で再選されました。この選挙は新規立地点としては初の首長選で全国の注目を集めましたが、あらためて、多くの町民の意向は「豊かまちづくり」を望む結果となりました。
 地域の発展、活性化には原子力発電所建設はとても大切なものです。そのためにも、安全性が確保された「より安全・安心な原子力発電所」でなくてはなりません。
 今年1年、ホームページにて上関町民の思いをつづらせていただきました。ご覧になられた方々には、それぞれの思いがあることと思われますが、多くの上関町民は、「原電と共に豊かな町づくり」を願っています。これからも、その思いをお伝えしていきたいと思います。
 最後になりましたが、被災された方々におかれましては、今、なお辛い避難生活を送られており、一日も早い完全復興を願っております。私たちとしても出来る限りの支援を引き続き行っていきたいと思います。お体を十分ご自愛のうえ、よい年をお迎えいただくよう祈念しております。


2011年
12月26日

私が描いた上関町の四季

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

  冬の朝焼け


 春の桜


 夏の漁港


 秋の定期船「いわい」
 上関町の四季をへたくそですが、私なりに描いてみました。皆さんも四季折々の風景を描いてみてはいかがでしょうか。


2011年
12月21日

会報 上関未来通信 N0.6を発行!!

カテゴリー:Topics | 投稿者:事務局

 12月20日、会報 上関未来通信 NO.6を発行しました。

 今回は、福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、中国電力島根原子力発電所で現在行われている安全対策の内容を取材してきました。
 島根原子力発電所では、「そこまで必要?」と思わせるほどの津波に対して徹底的な対策が実施されていました。ぜひ、ご覧ください。

上関未来通信 NO.6 


2011年
12月19日

ヤッパリそうか!

カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん

   先月22日に行われた原子力発電のナイまちづくりも考える「地域ビジョン検討会」の話し合いの中で、「ヤッパリか!」と思うことが耳に入ってきたので、書き込みます。
 その会合の時に、建設計画に推進する議員が反対する議員に対し、「今現在、3.11から上関原子力発電所の準備工事も一時中断し、国の方向性によっては、建設計画が白紙になる可能性もある中、今まであなた方反対される方が主張してきた、原子力発電のナイまちづくりが現実となる可能性も出てきた。そこで、これからの原子力発電のナイまちづくりビジョンを真摯に聞きたい」と質問をしたところ、反対する議員3名からは、「これといった考えは今のところナイ」との回答があったようです。
 なんじゃそりゃ!!!!!!! 今までこの30年余り何の考えもなく、ただ反対、反対と言っていたダケかい!!!!!! あきれてものも言えん! 反対のための反対は、ええかげんにしていただきたい。腹が立ってイケンです。


2011年
12月18日

今後の原子力発電について

カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん

   先月22日、町長を始め、役場の各課長、町議等が出席し、原子力関連財源がナイまちづくりも考える「地域ビジョン検討会」の初会合が町役場で開かれました。町から示されたことは、「原子力関連の財源が今後見込まれない場合、非常に厳しい行財政になる!」 とのことです。上関町に住んでいる人で、少しでもまちづくりを意識している人なら、改めて言われなくても当然分かっている内容です。第一次産業や商工業の衰退、少子高齢化による人口減少、その他いろいろありますが、これらを何とか払拭するために、私たち町民は原電建設という企業誘致を選択し、今までやってきたのです。今現在、原子力には賛否両論、反対する方からは悪魔のような扱い方になっています。単純に日本全国の既存の原子力発電所を止めてしまえば、ハイそれまでよ! で終わるのであれば、反対する方が言うように話は簡単なのかもしれません。しかしながら、ことは単純ではないのが現実です。
 福島第一原子力発電所の事故は、非常に痛ましい結果になっている状況ではありますが、二度とこのような事故が起こらないよう、今後人類が原子力と付き合っていかなければならない現実を見据えて、限りなくリスクがゼロに近い原子力発電所の研究をしていただき、安定した電力供給につなげていただけたらと思います。