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月別記事一覧/ 2012年4月
知識を得て、放射線を正しく怖がる
カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん
原子力発電所の再稼働やガレキ処理、除染、汚染廃棄物の一時貯蔵場所の確保など、福島の事故に伴う問題は、まだまだ解決の行方が不透明なままです。中でも、ガレキ処理や汚染廃棄物の一時貯蔵場所の確保に関する問題が復興の妨げになっているようで、復興をスピーディーに行うためには、一番にこの問題を解決する必要があります。
しかし、残念ながら、放射線の正しい知識が乏しく、一部の科学者やマスコミが根拠のない微量の放射線の危険を唱えることにより、なかなか前に進んでいないのが現状です。決して違うとは思いますが、わざと世論の不安をあおっているようにも見えてしまいます。
今必要なことは、個人的な見解を述べることではなく、全世界の放射線に対する研究や情報収集、また評価されたデータに基づき、科学的根拠を中心とした安全か否かを正しく社会に伝えるベキではないでしょうか ! ただ、今となっては、どんな正しいデータを出したとしても、「そんなものは信用できない ! 」と言う人も少なからずいるでしょう。しかし、事実に基づいたことを丁寧に説明することにより、大多数の方々には、信用してもらえるのではないでしょうか。
以前、会報の「上関未来通信」に、上関町内で測定した放射線量が記載されていました。上関町は福島の事故の影響はナイ中で、0.028~0.060μシーベルト/hの数値が検出されていました。何もなくても放射線は地球上のどこにでも微量ながら存在しています。これから必要なことは、放射線の専門家の方々やマスコミが、正しいデータを示し国民が放射線を正しく怖がるようにしていかなければならないと私は思います。
最近になって政府がハラをくくってきたのかな~ ? と少し思えるようになりました。というのも、この夏の電力供給に対する危機感を国民世論に向けて発信してきたからです。ようやくですが……
私の個人的意見ですが、再稼働について、今までは、脱原子力・反原子力の風が強すぎ、政治家たちも自分の立場を守るためか、なかなか現実を国民に対して説明できてなかったのではないか ! と思います。
政権与党は、世論のみに左右されることなく、国民また日本経済を守っていかなければならないと私は思います。時には身をていして間違った国民世論に真っ向から立ち向かっていくことも必要です。また、今までもそういったことは幾つもあったはずです。(消費税導入などetc…..)
今こそ現実を踏まえ、この夏の電力供給に対する日本全体のリスクや生活、命に対する危機感など、背に腹は代えられないことを国民に対して訴えていただき、日本経済や国民生活に厳しい負担を掛けることのないように、しっかりと国民に現実を説明していただければと思います。
理想ダケでは、生活できませんから …..!
上関町キッズ・ネットワークの会
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
4月15日の総合型地域スポーツクラブ(サッカー・フェスティバル)で、キッズ・ネットワークの会は、子どもたちの昼食を担当しました。
毎回、親父たちの手づくり料理を提供していますが、今回のメニューは、ホット・ドッグと焼きそばパン、ワカメスープです。
私の担当は、焼きそばづくり。
久しぶりに、腕を振るって作らせていただきました。
それでは、フミツキ・レシピなんて・・・豚のこま切れ肉を、しっかり炒め塩コショウで下味を付け、玉ねぎ、キャベツを加えさっと炒め(新玉ねぎ、春キャベツは生でもおいしく、シャキシャキ感を残そう)お好みソースで少し味付け。そばを加えて、もう一度お好みソースで、ちょっと濃いめに仕上げる。パンにサニーレタスと一緒に盛り付けて完成。
パンに盛りきれなかった焼きそばを、大きなタッパーに入れて置いておくと、子どもたちは食欲旺盛できれいになくなってしまいました。
まあ、おいしそうに食べてくれたので良かった。でも、一番人気は、ちょっと悔しけど市販のワカメスープ。
町づくりと何の関係もない話になってしまいました。たまには、いいかな。
子どもたちがスポーツを通し、上関町でいろいろな想い出をつくり、郷土愛を育むことを願います。
上関町総合型地域スポーツクラブ「サッカー・フェスティバル」
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
3月15日(日)晴天。
上関小学校グランドにて、上関町総合型地域スポーツクラブのプレ事業として、サッカークラブFORZAが主体となり「サッカー・フェスティバル」が開催されました。
参加者は、小学生15名と指導者や団体チームを合わせ約60名でした。
午前9時より小学3・4・5年生を対象に基礎練習が行われ、昼食(休憩)を挟み午後1時半より小学生同士の練習試合と町内の団体(大人たち)による親善試合が行われました。
上の写真は午後の開会前の教育長の挨拶です。
教育長も長年サッカーに携わってこられ、午前の子どもたちへの指導にも熱が入り、自ら走り回っておられました。(上から二番目の写真中央)
午後からの子どもたちの練習試合も審判をされ、楽しそうでした。
子どもだちも午前中は基礎練習で、ちょっと辛そうな表情も見られましたが、午後からの練習試合では、みんな大きな声を出し、真剣にやっていました。専門的なスポーツに接することで、厳しさと楽しさを学んでもらいたいと思います。
また、午後からの各団体による親善試合は、3チームということもあり、リーグ戦で行われました。
参加チームはFORZAサッカークラブと役場チーム、そして中国電力チームです。
オレンジの蛍光色のド派手ユニホームが中国電力です。実力の程も、まあまあかな。
役場チームは、急場の寄せ集めっていうと失礼かな。
総合型地域スポーツクラブにとって、一番大切なことはたくさんの人に参加してもらい、理解と協力を得ていくことだと思います。
そういった意味から、今回、役場チームや中国電力チームの参加は大変意義があると思います。
特に、中国電力の参加です。いつもいろいろな行事や催し物に協力していただいてます。上関町の将来を担う基幹産業として、「共存、共栄」しながら町の発展に寄与していただきたいと思います。
今回は「サッカー・フェスティバル」ということもあり、上関町では、珍しく若い人たちが集いました。こういう集いにより、子どもたちは元より、若い人たちが繋がりを深め、上関町の将来を担っていってもらいたいと思います。「人づくり・町づくり」
最後に、FORZAサッカークラブの皆さんありがとうございました。これからを楽しみにしています。