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月別記事一覧/ 2012年6月
会報 上関未来通信 No.7を発行!!
カテゴリー:Topics | 投稿者:事務局
6月29日、会報 上関未来通信 NO.7を発行しました。
5月22日、柳井市の“ベルゼ”で、中国地域エネルギーフォーラムと柳井商工会議所主催の「エネルギー政策講演会」が開かれました。講師は21世紀政策研究所研究主幹の澤昭裕氏。今回は約350人の聴衆(上関町から約150人参加)が熱心に聞き入った講演の内容を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
上関未来通信 NO.7
7月29日に山口県知事選挙が行われます。今のところ4名の方々が出馬を予定しているようです。いつもの保守系と共産党の図式から今回は少し変わった形となっているようです。
山口県には、岩国基地、上関原子力建設計画といった2つの大きな課題があります。しかし、そればかりではありません。少子高齢化、老人福祉、企業誘致、若者の定住対策、雇用問題等、課題は山積しています。4名の方々には、これからの山口県のあり方を総合的に捉えて、県民に個々の考えを訴えて頂きたいです。決して偏ったことばかりを論じるのではなく…..(まあ偏った自論ばかりでは落選でしょうけど)
それらの総合的な政策をよく聞いて、私なりの1票を投じたいと思っています。
上関町 室津 竹ノ浦漁港
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
ハモ
アマテカレイ
メダカカレイ
ヒラメ
オコゼ
久しぶりに竹ノ浦漁港の水産会社に来てみました。メインの水槽にはハモがたくさん。もうハモの時期なんだなぁ~その他にも今日は高級魚ぞろいでした。
社長に聞くと、今日は魚が揃ってるって笑顔がこぼれていました。
偶然、鳩子の湯のレストラン「瀬里家~プエルト~」の料理長が仕入れに来ていました。活きた魚を仕入れるのは、上関町だからできること。もちろん新鮮!おいしくないわけがない!ぜひ、皆さん食べてみてください!
最後は、「鳩子の湯」の宣伝になってしまいましたが、新鮮な魚介類をお求めになるなら、室津漁協の日曜朝市や上関近郊のスーパーなどで「フレッシュ室津」のラベルが貼ってあるものをお勧めします。これも、宣伝ですね。
現在、日本における原子力政策に対して世論が二つに割れています。原子力発電の安全性に対する不安、また原子力発電ナシで生活が立ちゆくのか、という将来不安など…..
当然のことですが、福島の事故による悲惨な現状や今なお避難を余儀なくされている方々の気持ちを思えば、原子力発電への不信感、また憎悪、嫌悪感はぬぐえないでしょう。このことは、私たち推進する者は重々承知しています。
しかし、日本全体に目を向けた場合、原子力発電の停止に伴う経済的リスクの大きさについても、無視はできないと思います。現実、輸入する化石燃料代に年間3兆円余り日本のお金が海外へ流出しています。その分家庭や企業の電気料金が上がり、それぞれの生活や経営を圧迫していきます。
企業は海外へ出て行き、それに付随して雇用も無くなっていくでしょう。日本のエネルギー安全保障も危うくなってしまうでしょう。
こういったことを言えば、よくマスメディアから聞こえてくるように、反原子力、原子力アレルギーの方々は揃ってこう言うでしょう。「経済を優先して安全をないがしろにする。命のほうが大切。子どもたちの未来を潰すのか」と….
本当にそうなのでしょうか ! 私は、経済活動自体も生活や命と変わらないのではないかと思います。もしも働く場を失えば家計が苦しくなって生活ができなくなります。またそれによって命を脅かします。化石燃料に依存しすぎて、地球温暖化や大気汚染を誘発し、原子力事故以上に健康被害を及ぼすかもしれません。また、日本経済の弱体化は、子どもたちの明るい未来を奪ってしまうかもしれない。あくまでも予測ですが !
私は原子力発電の停止に伴うリスクは、決して小さいものではナイと思います。「原子力さえ止めておけば命や生活を守れる」といった幻想は、今おかれている現実を見ずに、ただ単に反原子力、原子力アレルギーの方の空論でしかナイと思います。
今後の原子力政策については、賛否両論あって良いと思います。ただ、冷静かつ現実的な議論を行っていただきたい。決して今の感情だけに流されることの無いように……….
大飯再稼働について、いろいろ賛否両論の最中ですが、ナントか連合の首長さんたちが、「安全性が確保されていないのに、再稼働なんてありえない!」とか「関西経済が大変になるから、暫定的に再稼働を容認する!」とか、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ、コロコロ発言を微妙に変えながら、この夏の関西広域管内の電力需給がハッキリとしません。またそのことで、福井県知事を怒らせています。
原子力発電所って、そんなに簡単に動かしたり停止したりできるのでしょうか?蛍光灯の電気を点けたり消したりするように.....
少し厳しい意見かもしれませんが、コロコロ、コロコロ、そのときの風に流されるのではなく、府県の代表者なのですから、毅然とした態度で発言していただきたいです。