上関みらい通信Blog

月別記事一覧/ 2012年6月

2012年
6月18日

今後のエネルギー政策

カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん

 今週末にも大飯原子力発電所3、4号機の再起動にゴーサインが出されようとしています。まだまだ賛否両論ある中での再起動となるようです。何度も言ってきましたが、日本における電力安定供給を行うためには、今のところ原子力発電抜きでは考えられないのが現実です。
 現在進行中の今後のエネルギー問題、いろいろな方たちが国のエネルギー・環境会議など、いくつかの委員会に別れて意見交換をしているようです。一つ私なりの意見を言わせていただくと、委員会に出席されている偉い専門家の先生方には、現実を現実として受け止めた話し合いをしていただきたいと思います。中でも、「ここ20年先原子力ゼロでも安定供給できる」とかいう空論を話し合うことはやめていただきたいです。
 将来、これまでよりは原子力の比率が下がることは分かります。しかしながら、反原子力の方は、原子力ゼロという非現実的な空論を唱えています。
 いろいろ専門家の方々にも都合があるのかもしれませんが、ぜひとも、委員会に参加されている専門家の先生方には、将来のエネルギーミックスを空論ではなく、ここ数年、また20年先に想定される状況を踏まえた、より現実的な結論を出してもらいたいです。


2012年
6月15日

カリフォルニアの青い空

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

 先日、テレビを見ていて流れてきた曲「カリフォルニアの青い空」懐かしく感じました。
 空が青いと海も青いと聞いたことがあります。山口県の海は青いと聞きます。特に上関町の海は青く透き通っています。
 この環境を残すためにはどうしたらよいのでしょう?やはり、二酸化炭素の削減ではないのでしょうか。二酸化炭素の削減のために、石油などの化石燃料を減らし、原子力や再生可能エネルギーを増やしていく政策がこれまで行われてきました。
 福島の事故以降、人々の原子力発電に対する安全性への不安から、再生可能エネルギーに移行しようという声が高まっています。しかし、再生可能エネルギーでは、コストの面、何より安定供給が困難なことは、皆さんわかっていると思います。
 原子力は、一度事故が起きると環境を大きく壊してしまいます。しかし、安全性の確保された「より安心・安全」な原子力発電は環境を守ってくれると思います。事故を起こさないためにも、安全対策の見直すことはもちろんですが、技術の継承などいろんな面を考慮すると、今後も新規建設は必要だと思います。
 写真は「中ノ浦海水浴場」です。夏には多くの町内外からの海水浴客で賑わいます。今年の夏は、上関町の青い空、青い海を満喫し、「鳩子の湯」で身も心も癒してみてはいかかがでしょうか。おいでませ上関町!


2012年
6月14日

太陽光発電

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

 再生可能エネルギーが注目される中、一般家庭では、太陽光発電が急速に普及しているらしい。
 設置にあたって補助金が下りるけど庶民にとっては、やはり高嶺の花。それに、ソーラーパネルを取り付けたら、それで終わりって訳にはいかないみたい。パネルが汚れれば、発電量が減るので、掃除をしたり、各種の機器を定期的に交換したり、結構、維持管理費が掛かるようだ。また、設置向きによっても発電量が違い、そんなの無視で、勧める業者も多いと聞くし、古い瓦屋根には良くないとも聞く。なにより、固定価格買取制度では、発電された電気は電力会社が法律で定められた価格で買い取り、電気の使用量に応じて、電気を利用する人全員で負担するもので、電気料に上乗せされる。う~ん、庶民の懐を圧迫する。
 こういうこと書くと、太陽光発電が嫌だ、嫌がってるって思われるのでしょうか?再生可能エネルギーは、これからのエネルギー政策にとって必要だと思う。太陽光発電ももちろん必要。だけど、資金力がある方が設置して発電されるコストを全員で負担するというこの制度は、私たちの暮しに本当に良いものなのか疑問を持ってしまう。
 これからのエネルギー政策において、電気の安定供給を考えると原子力発電はやはり必要ではないのでしょうか。「安心・安全」の確保された新規建設が期待されていると考えます。


2012年
6月12日

野田総理の決断

カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん

 先日(6/8)、野田総理大臣による大飯再起動についての記者会見が行われました。総理は、日本のトップとして、国民生活や日本経済など、これからも安定かつ豊かに日本国民が生活していくためには、原子力発電は必要な電源であることを説明するとともに、「関西圏における電力不足に対して、大飯原子力発電所3、4号機の再起動に国の理解を求めたい ! とお願いとも言える発言もされていました。また、今回の再起動は、期間限定ではナイことも付随して言われていました。
 厳しいことを言わせていただくならば、尻に火がついたから、重い腰が上がったのかな ? とも思えます。しかし、原子力の問題に関しては、日本の世論を2分した論議となっています。なかなか、早期に結論が出せなかったことも分かります。ただ、もう少し早く、こういった丁寧な説明を国民に対して行い、理解を求めても良かったのではないか、と私は思います。
 ようやくではありますが、現実を見た未来への道筋ができるように思えます。しかし、今回の総理の発言については、いろいろなメディアや反原子力の方などから、非常に激しい反発が当然のごとく起きています。そういったことに惑わされず、発言された自分の信念を貫いて、日本国民を路頭に迷わさないようにしていただきたたいと総理に期待します。


2012年
6月5日

無責任

カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん

 大飯原子力発電所の再稼働がようやく近隣府県の(条件付ではありますが…)了解を経て、現実味をおびてきています。まだまだ完璧な状態ではナイようですが、大飯再稼働のリスクより、再稼働しなかった場合の関西広域経済のリスクのほうが、より高いと考えた末の各首長の決断と聞いています。
 やはり、現実を見なければ将来はありません。しかしながら、いまだに電力需給に関することをテーブルの上で数値を並べ、「上手にやれば足りる !足りている ! 」と言っている常識外れの方がいるようです。最近もテレビに出演しているのを拝見させていただきましたが、彼のコメントをよくよく聞いてみると、無責任極まりない発言が多く聞かれました。「このまま関電管内の原発が再稼働しなければ、関電は倒産します。国が燃料調達(LNGなど)を補償するベキ ! 」とか、「関電以外から(中国電力、中部電力など)融通してもらえれば電力は足りる ! 」とか、本当に無責任な発言でした。国が燃料費を補償するのなら、国民の税金から補償をすることになる訳で、どこからその財源を捻出するのでしょう ? また、ほかの電力会社から融通してもらえたら足りるという点においては、関電管内で電力が賄えないから融通してもらう訳で、結局足りていないということを言っているのです。訳が分かりません。
 結局こういった方は、何を言っても、自分たちが責任を負う訳ではないので、好き勝手に自論を唱え、世論を惑わし、最終的には国や電力会社に責任を押し付け、自分たちの「利」がなくなった瞬間に、フェードアウトしていくシナリオなのです。え~加減、国民一人ひとり、このたびの日本における電力不足に関しては、現実を見て、正しく節電をし、乗り越えていかなければならないと思います。