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月別記事一覧/ 2013年2月
昨年末,衆議院選挙において自由民主党が大勝し,安部政権が誕生しました。
安部総理の支持率も就任以来70%を超える高い支持率を維持しています。この事は,安部総理の政策「アベノミクス」が多くの国民に支持され,期待されている結果だと思われます。
私は専門家ではないので,「アベノミクス」に関して詳細はわかりませんが,この政策が打ち出された事により,日本経済の再生が成されるのではと期待しています。
ただ,不安材料もあります。今,円高から円安に移行し,株価も値上がりしていますが,円安になれば,輸出関連は成長が期待できます。しかし,輸入関連に関しては好ましくはありません。貿易収支の赤字も増えていくのではないでしょうか。
特に電力産業においては,顕著に現れます。現在,ほとんどの原子力発電所が停止していて,その代わりは火力発電で賄っていますが,燃料を海外からの輸入に依存しているため,日本のお金がどんどん海外に出ていってしまうのです。
そこで,今年の7月に,原子力発電所における新安全基準が施行され,それにより,安全と判断された原子力発電所が再稼働し,なおかつより安心・安全を望める,新規原子力発電所の建設が進むことを私は期待しています。
現在,福島の事故を受けて,上関原子力発電所の準備工事は一時中断されていますが,建設されれば,燃料費が減少し,国富の流出を抑えることができるため,上関町民だけでなく,日本全体の豊かさにも繋がるのではないでしょうか。
そのためにも,安全性の確保された「より安心・安全」な、世界に誇れる上関原子力発電所の建設を期待します。
上関城山歴史公園「河津桜」
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
上関城山歴史公園は上関大橋を渡り,車で5分ぐらいの所にあります。
南北朝時代から戦国時代にかけて,村上水軍がこの地に関を設け,城を築いていましたが,時代と共に城はなくなり,荒地になっていました。
その後,平成15年から19年にかけて,電源交付金による公園整備が行われ,140本以上の「河津桜」(早咲きの桜)が植えられました。
毎年,2月上旬から3月中旬頃まで多くの花見客で賑わいます。
昨年のこの時期は寒さが厳しかったせいか,蕾も小さく開花時期も遅れましたが,今年も,寒さは厳しいのでどうかなと思っていましたが,もう咲いている桜がありました。例年並みの時期に開花が期待できるかもと,楽しみです。
そして,「河津桜」の満開に合わせて「桜まつり」が開催されます。
今年の日程はまだ未定ですが,上関町のホーム・ページをご覧になれば分かるのではと思います(上関町のHPは右上のリンクをご参照ください)。
是非,みなさん,上関町にお越しになり,春寒の中で咲き誇る「河津桜」や歴史公園の見張り台から望める上関海峡の絶景を満喫されて,海峡温泉「鳩子の湯」で癒されてみてはいかがですか。
花咲く海の町上関,四季折々の草花でお出迎えします!おいでませ上関町へ!
上関町 漁業(上関漁港)
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
↑去年の夏ごろから始まった上関漁港の埋立て。 ↑上の写真は11月半ばの工事風景です。
上関漁港の埋立工事が,今年に入りほぼ終わりました。この埋立地は漁師さん達の荷揚げ場として活用されるそうです。
海を埋立てる時には,漁協や漁師さん,そして県や市町村の許可がいるそうです。みなさんご存知ですよね。
同様に,上関原子力発電所建設でも,海を埋立てなければなりませんが,3.11の福島の事故があり,埋立工事は一時中断しているのが現状です。
昨年,中国電力が県へ申請した埋立申請は,現在も県による審査が続いているようです。県からは,中国電力に対して何度も補足説明を求められているようですが,これも適正な審査を行うためとのこと。県には,現実から目をそらした感情論に左右されることなく,冷静に判断されるようお願いしたいと思います。
上関町 漁業(白浜漁港)
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
←穏やかな冬の日の上関町室津白浜漁港の様子です。私はこの漁港の風景が好きです。
漁師さん達がタテ網で獲った魚を外しています。→
瀬戸内海でも冬には時化ることが多く,漁に出られる日は限られます。
上関町に限った話ではないようですが,漁獲高は年々減少しています。それに伴い,漁師さんの人数も少なくなり,後継者不足の問題を抱えています。
先日,近隣の下松栽培漁業センターで漁獲高の増加を図るため,稚魚の中間育成に力を入れているニュースを観ました。
上関町でも光・熊毛栽培漁業センターで中間育成の稚魚の放流は盛んに行われています。
しかし,それがすぐ漁獲に繋がるわけではありません。自然界の中で稚魚が成魚に成る確率は低いと聞きます。今後,魚を確実に増やし,豊かな漁場を作っていくためには,市町村などの行政による積極的な助成が必要となってくることは十分に考えられます。
そう考えると,過疎化の進んだ,財源の乏しい上関町にとって原子力発電所建設による国からの交付金は貴重な財源の一つです。
放射性物質から発生する放射線は確かに,扱い方によっては危険なものです。しかし,今から稼働される発電所は,決して,福島の事故を繰り返す事がないよう,安心・安全なものでなくてはなりません。むしろ,新規建設の方が,既存の発電所より容易に達成できるのではないでしょうか。
事実から目をそらし,「風評被害」ばかりに気を取られていては,決して明るい未来を生み出すことはできません。