上関みらい通信Blog

月別記事一覧/ 2013年3月

2013年
3月7日

上関中学校 卒業式

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ



 3月9日上関中学校の卒業式が挙行されます。今年度は10名の生徒が卒業します。
 卒業生のみなさんおめでとうございます。春からは,町外の高校に進学されますが,それぞれの夢と希望を持ち,頑張って下さい!
 上関中学校は,ご覧の通り,4階建の重厚な建物です。昭和45年に,町内5校(室津,上関,白井田,四代,八島)の中学校が統合され,今の統合上関中学校が開校しました。その当時は,1学年4クラス(1クラス約40名)あり,全校で,約450名の生徒がいました。さらに祝島中学校もありました。今では,想像もつきません。
 過疎,高齢化による人口減少で,現在は祝島中学校も合併し,上関中学校1校になりました。この上関中学校が,生徒数の激減と耐震化を理由に平成25年~26年の間で建て替えられる予定です。
 上関町のほとんどの地区で小・中学校がなくなりました。地区から学校がなくなるという事は,その地区の活力が大きく減退すると言っても過言ではありません。また,高校も数年前に廃校になり,ほとんどの町民は,自分の学んだ校舎がなくなって,寂しい思いをしています。現在ある中学校と小学校2校(上関,祝島)も,このまま過疎化による人口減少が続けば,どうなるかわかりません。
 そうならないためにも,若者が定住出来る,豊かな町をつくっていかなくてはなりません。それには,やはり雇用が見込める基幹産業が必要なのです。多くの上関町民は,原子力発電所建設に未来を託しています。
 安全性の確保された「より安心・安全」な発電所の建設を願うとともに,町外のみなさんのご理解を切に願います。


2013年
3月6日

公有水面埋立免許伸長申請の審査保留

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

 3月5日,山口県議会において,上関原子力発電所建設計画における公有水面埋立免許の申請について,藤生議員より質問があり,山本県知事は,「上関原子力発電所を位置付ける,重要電源開発地点の指定について,なんら変更も無く,それを否定する国の指導等も一切無い」,という事業者(中国電力)からの主張を説明したうえで,1年程度を期限に更に補足説明を求めると答弁されました。
 多くの上関町民は,上関原子力発電所建設を契機として1日も早く,活力ある豊かな町が実現することを望んでいましす。この度の方針によって,さらに計画が遅れてしまうと思うと,とても残念です。
 しかし,原子力発電所の新規建設に対して,厳しい声のある中で,知事が冷静にご判断されたことについては,町民として,大変ありがたいと思います。
 これからも,私達は,原子力発電所建設を諦めることなく,一致団結し,活力ある豊かな町づくりに向けて,邁進していかなければならないと考えています。


2013年
3月4日

上関町 長島 初春の風景

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

町内の散策で初春を感じてきました。
  
 
 上関城山歴史公園の河津桜は、今からが見頃です。
今月16日(土)に午前10時から公園内にて『桜まつり』が開催され,特産品の販売やバザーなどが行われます。
 詳しくは上関町のホーム・ページをリンクして下さい。
 それでは、次は上盛山(かみさかりやま)へ。
 
 上盛山への道路沿いには頂上まで水仙が咲いています。
  
 
 展望台の周辺にも水仙が咲いています。360度見渡せる景色と水仙を楽しんでみては如何でしょうか。
三月末には桜も満開になります。
 最後は中ノ浦海水浴場です。
春の海も、けっこういいもんですよ。
 おいでませ『花咲く海のまち』上関町へ!


2013年
3月3日

背に腹は代えられない。

カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん

  2月末日夜,上関町民にとって,ビックリするニュースが報道されました。それと言うのも,山口県漁協祝島支店において,今まで受け取りを拒否してきた漁業補償金を,この度,組合員による無記名投票により「賛成多数で受け取る決議が採択された」というのです。祝島支店の運営状況の悪化や,個々の水揚げ量の減少など,今までずっと受け取りを拒否し続けてきた方たちにとって,自分たちの生活(命)を守る ためには「背に腹は代えられない」状況になってしまったということなのでしょうか。
 私たちは,苦渋の決断を行った祝島だけでなく,上関町全体がこういった事態となることを避けるために,原発立地に賛成し,推進してきたのです。この町の状況は私たち自身が一番に分かっているからこそ,30年間推進してきました。
 二度と福島第一原子力発電所のような事故を起こしてはなりません。しかし,今の上関町においては,原子力発電所立地なくして,未来の町づくりが難しいのが現実なのです。
 震災以降,上関原子力発電所建設は暗礁に乗り上げたままです。原子力発電について賛否があるのも分かっています。しかし,私たちの生活 (命) を守っていくためには,「背に腹は代えられない」現実があることを,皆さんにご理解いただけたらと思います。


2013年
3月1日

県漁協祝島支店「漁業補償金,受け取りへ」

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

 昨日のニュースで,「祝島漁協の漁業補償金,一転受け取り採決」が報道されました。正直,「まさか」という気持ちと,「よかった」という気持ちが同時に湧きました。
  これまでは,「漁業補償金を受け取っていないから,工事には協力する義務はない」として,原電の建設に反対姿勢を貫いてこられた祝島の漁業者が,多少なりとも「建設もやむなし」との姿勢に変化したと言えるのではないでしょうか。
  何より,一番驚いたのは,祝島の人達が,自分の意思を表明したことです。マスコミ報道によると,強固な反対論者は,反対運動に影響は無いと言っていますが,私は,このことにより,自分の気持ちに素直になることが許されなかった祝島が,正常化に向けて,一歩前進して欲しいと心から願っています。
 そしてこれを機に,上関町の未来のために町民が一致団結して豊かな町づくりを考え,望んで行くことが一番大切ではないでしょうか。そのためには,やはり「原電による豊かな町づくり」が必要不可欠ではと思います。
 上関原子力発電所の建設が進められるためには,山積する課題をクリアーしなければなりません。しかし,一つずつ着実に,そして丁寧に対応することで,誰もが安心,安全をと思える発電所が建設されると信じています。