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月別記事一覧/ 2013年4月
4月28日に行われた参院補欠選挙は,自民党の江島潔さんが初当選されました。おめでとうございます。
安倍政権発足後,初の国政選挙となった今回は,4人の立候補があり,江島さんと,無所属で出馬された平岡さんとの争いに全国が注目しましたが,結果は江島さんの圧勝でした。
上関町では,江島さんが1,322票,平岡さんが642票と,倍以上の得票差がつきました。
選挙期間中,江島さんは,原子力を含んだ国のエネルギー政策について「冷静で客観的な議論をすべき」と訴える一方,平岡さんは,「上関原電の建設中止」を主張していましたが,結果を見ると,上関町民の意向が表されているように思えます。
多くの上関町民は,江島さんの地方再生への熱意と,安倍総裁率いる自民党の現実的なエネルギー政策を期待していると言えるのではないでしょうか。
それぞれの地域が元気になることにより,山口県全体も元気になります。私たち上関町民は,上関原子力発電所建設により,周辺地域が活性化し,それにより山口県の活性化にも繋がっていくものと信じています。
その為にも,より安全性の確保された「安心・安全」な原子力発電所の一日も早い建設を望みます。
会報 上関未来通信 No.10を発行 !!
カテゴリー:Topics | 投稿者:事務局
会報 上関未来通信 No.10を発行しました!
是非ご覧下さい!
上関未来通信 No.10
4月16日,福井県にある,関西電力大飯原子力発電所の運転差し止め仮処分訴訟に対する判決がありました。大阪地方裁判所は,現在,国内で唯一運転している,3・4号機について,「3・4号機は安全上の基準を満たしている」とし,申し立てを却下したとのことでした。
また,同じ日の新聞紙面に興味ある記事がありました。それは,九州電力の株価が右肩上がりに上昇しているという内容でした。この時期に何故なのかと思い記事を読んでいくと,「安倍政権の経済政策(アベノミクス)への期待に加え,川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)が早期再稼動の有力候補と報じられたことなどが影響したとみられる 」とのことでした。
あれほど悪の枢軸のように扱われている原子力発電所。しかし,稼働することにより,電力会社の経営が安定し,株価上昇などの良い影響へとつながります。投資家や株主は喜び,日本経済の上昇要因となり得るのではないでしょうか。
これって何なのでしょうか。
福島の現状を踏まえて,軽々しく,景気回復,経済活性化とばかり言ってはいけないのかもしれませんが,現実問題,これをみると原子力発電所が再稼働することにより,日本経済が着実に上昇していくというシナリオがえがけるのではないでしょうか。
このことに関連して考えると,今回の大飯原子力発電所差し止め申し立て却下の判決は,今の日本にとって,重要な判決だったのでは,と私は思います。
原子力規制委員会によって策定された新規制基準が,今年の夏には施行される予定となっています。それらの内容をクリアした原子力発電所は速やかに再稼働をし,日本経済の活性化を図り,国民全体で震災復興の後押しができるよう,現政権には頑張っていただきたいです。
4月11日参議院山口選挙区補欠選挙告示
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
11日に告示された参議院山口選挙区補欠選挙に4名が立候補しました。
山口県は上関原電計画を抱えています。2名の候補者は「脱原発」を訴え、この選挙を戦っていくようです。
確かに3.11の福島第一原子力発電所の事故以来、原子力発電所に対する世論は厳しいものがあります。また、先日も同発電所では、地下貯水槽からの汚染水漏れがあり、事故処理が難しいことも確かです。
昨年末に、自民党政権が誕生し、安倍総理の掲げる「アベノミクス」効果により、日本経済が徐々にではありますが上向きになっている現状において、更に経済を活性化させていくためには、エネルギー政策、すなわち、電力の安定供給が重要課題であることは、誰もがわかっていると思います。
原子力は危険だから廃止で良いのでしょうか。私は違うと思います。電力の安定供給や環境問題(CO2削減)を考えると原子力発電所は必要だと考えます。
もちろん、原子力発電所の再稼働のためには、政府により2度と同じような事故を発生させないための新たな基準が策定され、その基準を満たす必要があります。そして、新規建設であれば、確実に基準をクリアすることができるのではないでしょうか。
確かに、今回の選挙では上関原電が争点の一つになっているようです。しかし、それだけではなく、山口県を活性化し、豊かにしていくためにはどうしたらよいのかも、合わせて考えるべきだと思うのです。
上関原電は上関町の明るい未来を実現するために、必要不可欠なものです。勿論、山口県にとっても同じことと思います。
皆さんには、是非、冷静にじっくりと考えてみていただきたいと願うばかりです。
曻地三郎先生 講演会
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
4月6日(土)上関町中央公民館にて14時より約1時間15分間、106歳の現役教育学者、曻地三郎(旧姓山本三郎)先生の講演会が開催されました。
演題は「祝島小学校入学から100年~長生きすれば良いことがある!」
とても、106歳とは思えないほど、はつらつとした口調でお話されました。
曻地先生は、お父さんが祝島出身ということで、祝島小学校に入学され1年間過ごされたそうです。この日は祝島小学校の入学式に臨席されるために上関に来られ、講演会も実現したとのことでした。
講演会には、のじぎく学級や婦人会の人達を中心に約90名が参加されました。
講演の中で、数々の苦労話やエピソードをユーモアを交えてお話されました。
その他、手作りおもちゃを披露したり、棒を使った健康体操を参加者と行ったり、「公共交通機関を利用して世界一周した最高齢者」としてギネス認定されたこと、ベストドレッサーに選ばれたことや、長生きの秘訣など様々な興味深いお話をされました。
中でも、ご自身のお子さんが障害者で、日本で初めての養護学校(しいのみ学園)の設立に尽力されたというお話は印象的でした。
最後に黒田節を踊られました!この黒田節は110歳まで踊ることが夢だそうです。
終演にあたり、高松教育長より「曻地先生のお元気にあやかるために、みなさんで先生の手に触れお別れしましょう」との提案があり、先生への感謝の気持ちとご健康を願って、参加者全員が手に触れお別れしました。
曻地三郎先生、これからもお元気で長生きされ、また、上関町に来られ楽しいお話をお聞かせ下さい。
ますますのご健勝とご活躍を祈念いたします。