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月別記事一覧/ 2013年5月
祝島出身の方が,月に一回出しているチラシを5日に見ました。町で雇用をつくって若者定住を行っている島のことを紹介していました。また,「 上関町も同様にワークシェアリングの導入を検討してみてはどうでしょうか。 」 とのコメントも添えていました。
「 よく分からない理論だ。 」 と私は感じてしまいます。
そもそも上関町は,30年前に中国電力という企業(原子力発電所)を誘致して,町の雇用や若者の定住を促進し,町の発展を考えてきたわけです。震災による福島第一原子力発電所の事故のために,建設工事が中断し,国の方針も定まらないため,前に進めず,当初計画していた財源の確保が難しくなったために,町財政も逼迫して,財政支出を削減していかなければならなくなったわけです。
多分この方は上関原子力発電所建設に頼らない町づくりを目指す立場からチラシを作成されておられると察しますが,ワークシェアリングでは,就労人口が増加しても,町税収入の根本は何ら解決しません。上関町の5%に満たない町税をいかに改善していくのか,そのためにはワークシェアリングではなく,働く場所を新たに創設していく必要があるのではないでしょうか。
原子力に賛成の人も,反対の人も,町を思う気持ちは一緒なのだろうと思います。しかし,今さら「絵に描いた餅」のようなきれいごとを語るのは,止めていただきたいです。上関町民が困りますから…..
ゴールデン・ウィーク後半 室津埋立て地
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
ゴールデン・ウィーク後半、室津の埋立て地は帰省客の車で埋め尽くされていました。
釣り客も多く、日中を問わず大勢の人達で賑わっていました。特に家族連れが多く、バーベキューなどして楽しんでいました。
ヨットも何隻か停泊していました。
ゴールデン・ウィークが終わった翌日には、室津の埋立て地はいつもの姿に戻っていました。
今は、祝島に帰省する人達は、無料で駐車し、定期船「いわい」で島に帰れますが、電源交付金が不透明な中、町財政も厳しく、「いわい」も何時までも維持出来るか分かりません。また、祝島の人達も、電源交付金が島の暮らしに役立っており、必要なことはわかっているはずです。
みんなが安心して豊かな暮らし(「贅沢」という意味では、決してありません)をする為には、上関町にとって、電源交付金は必要なものです。
原子力発電所は、決して自然を壊すものではなく、厳しい基準により環境適合性や安全性の確保された「安心・安全」なものは、地域の将来に発展をもたらすために必要なものと信じています。
ゴールデン・ウィーク 安部総理 海外外遊
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
ゴールデン・ウィークに、安倍総理が海外を外遊されたとの報道がありました。
その中で、UAEとトルコと相次いで原子力協定を合意。トルコにおいては、日本とフランスの企業連合が、原子力発電所建設の優先交渉権を獲得したと,私たち上関町民にとって、とても大きなニュースが飛び込んできました。
UAEと言えば、石油産出国です。その国が環境や経済面を考慮して、新しいエネルギー、原子力発電所を建設する。また、トルコにおいても、日本の安全性の高い、優れた原子力技術を取り入れるとの報道。
世界で高い評価を得ている日本の原子力技術。当の日本では、現在稼働しているのは大飯発電所のみです。
安全性の確保された原子力発電所は速やかに再稼働し、更に、より高い安全性と技術の継承を考えれば、新規発電所建設が必要だと思います。
これらのことを考えても、私たちは、上関原子力発電所の一日も早い建設工事再開を望んでいます。
上関町 四代 ヒジキ
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
花咲く海の町上関 五月
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ