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月別記事一覧/ 2013年9月
今月行われた上関町9月議会の一般質問において、先月の山口県漁協祝島支店総会に関する騒動について、推進派議員の一人が、「 一部島民と大多数の外部から来た反原子力ダケの方々の異常ともとれる立ち振る舞い 」 について質問したと聞きました。
外から来た方達は別にして、その方達と一緒に騒動に参加した島民、また、先頭になって参加した方に言いたい。原子力のことダケ考えるのではなく、そろそろ上関町の今後や将来について、現実的に考えてはいかがでしょうか。
それぞれが、自分の考えを押し通すダケでは上関町も祝島も衰退の一途を辿っていくのは、明白な事実です。
まだ間に合います。
一緒に将来の上関町について真剣に考えましょう。
上関原発 『漁業補償金 遠い決着』
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
23日の読売新聞に『漁業補償金 遠い決着』というタイトルで、上関原子力発電所建設計画に伴う漁業補償金について、8月に県漁協本店が祝島に行き、祝島支店に補償金配分案を示すために集会を開こうとしたが、島民らとのトラブルより中止になった。このことが9月の上関町議会で一般質問として取り上げられたと掲載されていました。
「部外者も加わった不当な妨害行為で異常事態だ」と指摘したある町会議員さんは、直接関係のない町外者の力を借りながら、無理やり集会を中止に追い込んだ張本人(町議)のいる前で見解を聞いた。
これに対し、柏原町長は「(混乱による集会中止が)町のイメージ悪化を招いたなら、残念なこと」と答弁し、当事者による解決を求めたとのこと。
取材した記者は、「取材を通し、漁業補償金は原発反対運動と漁業者の生活が絡んだ複雑な問題だと感じた。集会さえ開かせない現状では、解決は遠く、まずは漁業者とその生活を支える漁業関係者が議論を尽くすことから始めるべきだ。漁業に携わる当事者間で、祝島や島の漁業者の将来を見据えた冷静な協議を望みたい」との感想をつけ加えていました。
当日、集会が行われる予定だった会場には、既に多くの組合員さんが県漁協本店の到着を待っていたそうです。テレビ映像を見ていてもよくわかりましたが、祝島での反対運動はほんの一部の過激な島民と町外者に振り回されていることが、今回の件を通じて、改めて浮き彫りになったのではないでしょうか。
また、先頭に立ち、妨害行為を行った反対派町会議員2名の方々には、今一度、本当に公職にある議員として正しい行為であるのかどうか、他人の権利を侵害する暴挙ではないと言えるのかどうか、よく考えてみていただきたいと私は思います。
国のエネルギー基本計画に原子力がきちんと位置づけられるとともに、上関町が一つにまとまり、一日も早く、上関原子力発電所の準備工事が再開されることを望みます。
上関町消防団第2分団(室津1・2班)
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
第60回山口県消防操法大会が、9月21日、山口消防学校にて開催されました。
上関町消防団第2分団(室津1・2班)は基本操法(小型ポンプ)の部に出場しました。
各市町村より、選りすぐりの18チームで競技が行われました。
どのチームを見ても、常日頃から訓練された精鋭揃いです。
上関町も7月31日から、練習を重ね、この日に臨みました。途中、雨により練習出来なかった日もあり、十分とはいえませんでしたが、持ち前のガッツとチームワークで、競技を終了しました。
結果は、優勝とは、いきませんでしたが、この大会に出場することで、選手はもちろん、支える団員も含めて全員が一致団結し、訓練の大切さを、改めて認識出来たことと思います。
上関町消防団の皆さん、これからも、町民の生命と財産を守ることを使命に頑張って下さい!
築43年の上関中学校では、8月から耐震化などに伴う建て替え工事が始まりました。
昭和45年の完成当初は、約450名の生徒が在籍していましたが、現在は53名です。
自分たちが通った懐かしい学び舎が、統合や建て替えでひとつずつなくなっていくことはとても寂しいのですが、これから通う子供たちの安全を第一に考えると、新たな知見を取り入れてきちんとした姿に変えていくことはやはり必要です。
これといった産業もない上関町、過疎化に伴う人口減少。。。でも、悪いことばかりではありません。
子供の数は減りましたが、教育の環境は整っています。少数精鋭、学力も県下でトップクラスを目指してがんばっています。
それに、中学生までは、医療費免除、給食費半額、高校生になれば通学定期の助成など、他では受けられない支援が受けられます。
財源の乏しい上関町ですが、子育て支援を充実させることで、子供たちを育成しやすい町として、少しでも若者が町に留まれるよう図っています。また、電源交付金の制約が緩和されて、こういったソフト面にも使えるようになったことも大きいと思います。
上関町だけが厳しいわけではありませんが、このままいけば、町財源はどの市町村よりも早くなくなっていく可能性が高いと思われます。
周辺の市町村の方々にも上関の実情を理解して頂きたいと思うのです。また、原子力発電所建設に伴う電源交付金は、周辺の市町村にも活性化をもたらすのではないでしょうか。
上関町 室津地区敬老会
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
9月16日は敬老の日ですが、上関町は各地区ごとに、敬老の日の前後で敬老会が行われます。
室津地区は9月14日、先陣をきって開催しました。162名のお年寄りが参加され、演芸やカラオケなどを楽しまれました。
敬老会は75歳以上の方が対象となります。今、上関町の高齢化率は県下一です。
人口3,302人のうち65歳以上が1,681人と50%強を占めています。
二人に一人が高齢者です。これからますます高齢化は進みます。高齢者が住みよい町になるためには、町財政がきちんと確保されていなければなりません。
そのためには、一日も早い、安心・安全な原子力発電所建設が必要ではないでしょうか。
急速に高齢化が進んでいる現状を、発電所建設に懸念されている方々にも是非、理解して頂きたいと思います。