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月別記事一覧/ 2014年3月
最近の新聞で、原子力発電所再稼働についての記事を目にします。鹿児島県川内原子力発電所に対する安全審査が佳境をむかえているようです。
原子力規制委員会の委員の方々には、速やかな現実的な回答をお願いしたいです。
元の政権与党、民主党は2030年までに「原発稼働ゼロ」という無責任な内容を軽々しく発言していました。現政権、安倍政権においては、「即刻原発ゼロ」などという軽々しい発言はできない。言ってしまうのは簡単だが、現実そう簡単にはいかないというスタンスのようです。
当然の事ではないでしょうか。今までも思っていましたが、耳障りの良いことばかり言って、現実には何もできない。マスコミにいたっても,視聴率を稼ぐ為に、現実を現実として伝えない。自分達の都合の良い形にして報道する。
3年前の震災以降、こういった現実離れした世論や情報操作が行われていると感じるのは私だけでしょうか。
今、本当にやらなければいけない事は何なのか。
以前にも書き込みしましたが、この世の中、全ての物事に関してリスクゼロはあり得ません。どんな物事も、大なり小なりのリスクを抱えて、世の中が成り立っているのです。大東亜戦争時に「大和魂さえあれば、米国に勝てる」といったようなナンセンスな時代ではないのです。
近々の日本において、今、何が必要なのか。よく考えていかなければなりません。
特に、現実を捻じ曲げて報道また活字にするマスコミの皆さん。
「安倍晋三首相は19日午前の参院予算委員会で、ロシアのプーチン大統領がクリミア自治共和国をロシア連邦に編入するとしたことについて、『ウクライナの統一性、主権および領土の一体性を侵害するもので、非難する。力を背景とする現状変更の試みを看過できない』と述べた。そのうえで『ロシアに対しさらなる措置を検討する』と述べ、査証(ビザ)発給緩和に向けた協議停止などの措置に続く、追加の制裁措置の検討を表明した」(毎日新聞)
「引き続き先進7カ国(G7)を含む各国と連携しながらロシアへのさらなる措置を検討する。」産経新聞(3月19日)
など、ロシアに対する日本の動きや欧米の動きが、連日マスコミで報道されています。
これに伴いロシアから輸入されている、天然ガスや小麦が値上がりするのでは・・?とも報道されています。
もし、EU向けの天然ガスが値上がりすれば、世界全体で資源価格が上昇することも避けられないのではないでしょうか。現在、原子力発電所がストップし、火力発電に頼っている日本でも、発電の燃料費のコストが更に高くなって、電気料金の値上がりにもつながってきてしまいます。日本の経済にも大きな影響が出るでしょう。
このような世界情勢は、これからも起こりうることです。そうならない為にも安定した価格で安定して電力が供給できる原子力発電が必要ではないでしょうか。
安定した生活を送る為にも、「安心・安全」な原子力発電所の一日も早い再稼働を望みます。
暖かさが日に日に増してくるこの時期に四代地区に訪れると、漁協前の広場や、波止や軒下にヒジキやワカメが干されています。磯の香りが心地よく感じられます。
漁師の奥さんたちが獲れたてのヒジキやワカメを湯がき、天日干しして乾物を作っています。
潮風にさらされながら天日干しされた品質の良いヒジキやワカメは絶品です!
出来た乾物は、鳩子の湯の売店や、上関大橋のたもとにある特産物センターなどで売られています。
上関町に来られた際には、是非、ご購入頂ければと思います。
今年の秋には、ふるさと市場(仮名)がオープンします。そこでも、上関町の新鮮な特産品がご購入頂けます。こちらもお楽しみに!
金美齢氏 エネルギー講演会「いま、日本に対して思うこと」
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
3月18日(火)柳井市のベルゼにて、金美齢氏を講師に、エネルギー講演会「いま、日本に対して思うこと」が開催されました。
私は、テレビでは金美齢氏を見たことがありますが、実際を見るのは初めてでとても楽しみでした。
ご本人は、80歳とは思えない、若々しく素敵な方でした。
また、お話も素晴らしく、あっという間に終わりの時間が来てしまいました。
講演会の中で金美齢氏がお話しされたことは「電気の無い所に、民主主義は無い」
「不幸な事故が起こってしまったが、安い電気を作ろうと汗を流し、涙を流しながら、どれだけの人が頑張っているかよく見て欲しい。」
「世の中には絶対は無い。日本の技術の素晴らしさ。物づくりの巧。その頂点が原発技術である。」
「確かめて、確かめて、確かめて、それでも事故は起こる。それを、出来るだけ小さくし、事前に防ぐ努力。」
「私たちは、日本経済を支えて行く努力をするのが、役割。自分が日本、自分が国の一部。立派な政治家を支え、大切に育てた技術を守り、一歩、一歩、階段を上がり、まっとうに生きて行く」
「大切なことは、何かを忘れないで欲しい」
「メディアに惑わされてはいけない」
「すべてに敬意と感謝を」
この講演を聞き、日本にとって、改めて原子力発電は大切なものと感じました。
日本の技術を信じ、一日も早い原子力発電所の再稼働を願わずにいられません。
電力会社には、誰もが確信できる「安心・安全」な原子力発電所の再稼働と新増設を目指して、頑張って頂きたい!
15日(土)室津地区駐在員さんたちが慰霊祭に向け、室津地区日和山の鎮魂碑の掃除(奉仕作業)が行われました。
掃除をしながら「昔は、春になるとここでよく花見をした」とか「子供のころの遊び場だった」など昔話に花が咲いていました。以前は、ここ日和山、室津地区の人達の集いの場でもありました。人口減少に伴い訪れる人も少なくなってしまたんだなと、少しい寂しい思いにかられました。
なにはともあれ4月6日(日)の慰霊祭に向けて、鎮魂碑の置かれている広場も準備万端。駐在員のみなさんご苦労様でした。