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月別記事一覧/ 2014年7月
上関町 室津地区 竜宮祭
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
7月15日竜宮祭が行われました。
竜宮祭は、漁師さんたちが安全と豊漁を祈念するお祭りです。天候にも恵まれ、厳かに神事が行われました。
現在、高齢化や漁獲高の減少・後継者不足などで、漁師さんの人数も減少してきています。
そこで、今、室津漁協の青年部が、立ち上がり、自分達の獲った魚に「フレッシュ室津」というブランド名をつけ、近隣のスーパーに卸す等、新しい試みをしています。
また、今年の秋には道の駅「上関海峡」がオープン予定ということで、更なる販売網の拡大に繋げていこうと頑張っているところです。
私たち消費者も、新鮮な上関町の魚が地元で買えることに期待しています。
先にふれた「後継者不足」をはじめ「人口減少」は、上関町にとって大きな問題です。
やはり、この問題に歯止めをかけるには、原子力発電所建設が必要だと思います。
川内原子力発電所も原子力規制委員会の安全審査に合格し、再稼働を待つのみです。
上関町でも、一日も早い、準備工事の再開を望みます。
川内原子力発電所の再稼働
カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん
鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所の再稼働についての記事が新聞に載っていました。原子力規制委員会による世界一厳しい安全審査に対して、「 安全である。 」 という結論が近々発表されるとの内容でした。
川内原発の事を調べているうちに、気になる記事がネットに載っていました。
「川内原発の再稼働を待つ地元住民、暮らし再建へ不安と共存」という見出しでした。
川内原子力発電所の再稼働について、希望や不安が交錯しているという内容が載っていました。再稼働推進派の方は、「 今は経済、仕事の事が心配。でも福島の映像を見た時は、日本じゃないようだった。 」 と語り、地元市長に至っては、「現在凍結となっている3号機建設計画も 『 白紙 』 とは認識していない」といっているようです。
また、原子力発電所の停止に伴い、地元経済が非常に厳しくなっていて、原子力発電所が稼働していた時には、年2回行われていた定期点検の時に、約3000人が最大4ケ月間市内に滞在し、ホテルや民宿、が軒並み満室で活気があったが、3.11以降の原発停止に伴い、廃業に追い込まれたホテルや旅館もあるようです。中でも特に、建設、宿泊、飲食、サービス業は大きな打撃を受けているとの事でした。
また、上関町と似ているな、と感じた記事もありました。それというのは、再稼働推進派の方々が、「 原発に反対しているのは、外から来た市民グループだ。 」 と語っていた事です。上関町においても、町民の7割強が推進し、上関原発建設によって将来の街づくりを願っているにも拘わらず、外部から来た、反原発活動家やプロ市民と呼ばれる人々によって、妨害をされてきたからです。
川内も大変ですが、上関町も非常に厳しい経済状況にあるのが現実です。今はなかなか難しい状況ですが、早期に準備工事が再開される事を望んでいます。
川内原子力発電所の再稼働
カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん
原子力規制委員会による川内原子力発電所の適合審査が終了し、その安全性について、規制委の田中委員長は、「世界最高レベル」との評価をされていました。
ただ、この事に対してマスメディアは、異論(イチャモン)を唱えてくるでしょう。「 本当に安全なのか? こういった所に不備がある。」などetc...
世の中がざわついたり混乱したりする記事の方が、マスメディアにとっては面白い記事となり、視聴率、新聞や雑誌の購買数に多大なる影響がでるのでしょうが、いい加減あら捜しは止めて、真摯に今後の日本のエネルギー政策を論じてほしいです。
勘違いしてないですか?
カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん
何か勘違いしてやしませんか?この方達。
福島の事故以来、上関原子力発電所建設計画は暗礁に乗り上げたまま中断しています。残念ながら再開のメドも全くと言ってよいほどたっていないのが現実です。
あるHPの書き込みの内容を見ていると『 祝島の漁師さん達が補償金さえ貰わなければ上関原子力発電所は建設できない 』といった内容になっています。決してそんな事はないハズです。祝島の漁師さん達が、補償金を貰おうと貰わなくても、国が国策として建設するとなれば建設となるし、上関原発は必要ないとなれば建設はできません。ましてや、漁協関係の事は全く知りもしないのに、今回の赤字を「 山口県漁協が創り上げた。 」とも記載しています。
祝島の漁師さんへのカンパを募っているが,まったく的外れだし、勘違いも甚だしい内容に感化され、カンパをしてしまった方々が大勢いると思うと、腹が立ってきます。
また、埋立工事施行区域内の公有水面における妨害禁止仮処分命令に対する保全取消請求事件の和解(妨害はしない)をしたにも拘らず、祝島島民の会代表の町議会議員がこのページにコメントをだしていました。「 祝島の海ではなく、誰の海でもなく、みんなの海だから守らないと。との思いで、原発建設の為に、海は売らないと頑張ってきました。 」 と。また、「 祝島の漁師さん達が、漁業補償金の受け取りを執拗に強要されている。今まで受け取りを拒否( 我慢 )し、赤字補填の為に年金をつぎ込んで黙って苦境に耐えてきました。 」 ともコメントしていました。
祝島の漁師さんを苦しませているのは誰なの?結局はあなた達ではないの。補償金受け取りの是非は、祝島支店で正当な方法(無記名投票)で「 受け取りする。 」 と決定しているじゃないですか。
こういった間違いだらけの書き込みやコメントに騙され、純粋な気持ちでカンパしてくれた方々に対して,恥ずかしくないのか。
いい加減、自分自身の体面ばかりを気にした行動は、慎んだらいかがですか。町議さん。恥ずかしいのを通り越して、非常識な人間になってしまっているのではないですか。よく考えてコメントしてください。
何かちょっと違う気がします
カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん
ある祝島出身者のホームページに、山口県漁協祝島支店の赤字補填の為に、カンパを募って500万円集まったとのコメントが投稿されていました。
ただ、このコメントされた方は「このカンパについて疑問に思っている。」との内容でした。
というのも「 なぜ、何処の誰だか分からない方たちに、カンパして貰わなければならないのか。漁師さん達の正当な権利である漁業補償金を貰えばカンパなど貰わなくても済む話なのに。 」というような内容でした。
カンパは一時的なもので、補償金を貰えば、カンパなど必要なく赤字補填は成されていけるハズ。個人的には、この方の言うとおりではないか。と私は思いました。
おそらく、反原発で生計を成している一部祝島島民が、いかにも 「 祝島全体が漁業補償金を貰わず、反原発の為に頑張っていますので全国の皆さん、カンパお願いします。」的な事を世の中に訴え、カンパの正当性を主張しているのでしょう。
しかし、この様な事は、祝島の漁師さん達の総意の本音ではありません。祝島支店では、正当な無記名投票が行われ漁業補償金の受け取りが決定されています。こうした現実がありながら自分達に都合のよく解釈し、捻じ曲げて捻じ曲げて正当化しているように思えてなりません。
自分達の私利私欲の為に、過激な反原発活動家を集め、祝島支店の総会を開けないようにし、違法な妨害行動を行い、漁師さん達の正当な権利である漁業補償金受け取りを阻止している。
この様な事が何時まで続くのでしょうか?
マスメディアさん。こういった事も報道してください。偏った報道ばかりしないで…..お願いします。