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月別記事一覧/ 2014年10月
再生可能エネルギーの行方
カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん
3.11の福島原発事故以降、CO2削減などの観点から、再生可能エネルギーが注目をあびています。固定価格買取制度で加熱しており、中でも太陽光発電が一番の伸び率のようです。通常より3倍から4倍の値段で電力会社に20年間買い取っていただけるという事で、お金のある企業や余裕のある家庭などでの需要が増えているようです。
しかし、どんな事でも問題が発生するもので、この買取制度に関しても様々な問題が発生しているようです。
中でも悪質なのは、資料だけ提出し、実際には太陽光パネル取付工事にも着手していない事例や、設置はしたものの、発電施設に不具合が起こってもそのまま放置している事例などがあるようです。
また、最近では電力各社が電力の安定供給に支障がでるとの事で「新規の買い取りを中断している」との報道も目にしました。
ある再生可能エネルギー論者が(最近全くと言ってよいほどマスメディアで見なくなりました。)
再生可能エネルギーさえ促進していけば、日本における全ての電源をまかなえるかのような持論を唱えていらっしゃいましたが、この3年の物事を見る限り、空論であり、理想郷を掲げただけという事が改めて分かりました。
なんでも時間はかかるものだ。と感じる今日この頃です。
朝夕、肌寒くなり、木々も落ち着いた色合いに変化し始めて秋の気配も増してきました。
食欲の秋。これから、魚も脂が乗って、より一層美味しくなります。
上関町と言えば、夏は鱧、冬はフグと、新鮮な魚介が自慢です。
先日から、山口県漁協室津支部の青年部が、室津の竹の浦、尾熊毛にかけて壺網(定置網の小形のもので、囲い網の先に数箇所、壺と呼ぶ袋状の網のついた網。垣綱にぶつかった魚群を囲い網に誘導し,だんだん細くなっている袋網に追い込んで魚を捕る。)を設置しています。
色々な漁法がありますが、12月5日オープン予定の道の駅「上関海峡」に向け、少しでも多くの新鮮な魚を安定的に出荷する為の試みのようです。
室津漁協のみならず、上関町内の漁協から新鮮な魚介が出荷されます。地元、上関町民も楽しみにしているところです。
道の駅「上関海峡」がオープンした際には、是非、お越しいただき、上関の新鮮な魚介をお買い求め下さい!
会報 上関未来通信 NO.15号を発刊!!
カテゴリー:Topics | 投稿者:事務局
行楽の秋 花咲く海のまち上関町
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
秋も本番! 10月に入り、まだ、紅葉とはいきませんが沿道の花も秋の花に彩りを変えつつあります。
道の駅「上関海峡」もだいぶ出来上ってきました。オープンは12月初旬の予定です。
今から「行楽の秋」。上盛山、皇座山、城山歴史公園と上関海峡を取り巻く景色は絶景です。
景色を堪能されたら「鳩子の湯」に立ち寄って、身も心も癒されて下さい。
おいでませ上関町!
現在、日本は、原子力発電所がストップしているため、化石燃料に頼る火力発電で電気を賄っており、二酸化炭素を、大量に排出しています。これだけが要因ではないとは思いますが、日本は、二酸化炭素の削減の具体的な数値目標を出すことが出来ずにいます。
以前に「パンドラの約束」という映画を紹介しました。覚えておられるでしょうか。スチュアート・ブランド(アメリカ)などの環境活動家が「様々な角度から見た時に原子力というテクノロジーこそが、地球を気候変動から守ってくれる」と反原子力から原子力推進に考えが変わっていくといったドキュメンタリー映画です。
日本のエネルギー政策では、原子力を重要なベースロード電源と位置付けていますが、どの程度使っていくのかという比率は、まだ決定されていません。自然エネルギーやその他にも、二酸化炭素の排出が少ない発電もありますが、今の私たちにとって温暖化防止対策の切り札と言えるものは、原子力発電なのではないでしょうか。一日も早い、再稼働が望まれます。
その為にも、「安全・安心」が、私たちの心に実感できるものでなければなりません。