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月別記事一覧/ 2015年6月
25日に行われた上関町議会において、現職の柏原重海町長が4期目の出馬を表明されました。
3.11東日本大震災以降、「 原子力財源を利用し、町づくりをしていく 」との町の考えは、依然として宙に浮いたままです。
この4年間の町運営は非常に難しいものがあったのではないかと考えます。町民に対する住民サービスを今までどおり維持しながらの町運営。口で言うのは簡単でしょうが、いざ、現実にやっていくとなると頭を悩ましながら仕切っておられるんだろうと思います。
今まで原子力推進派、反対派という枠の中、過去10回に亘り選挙が行われ、いずれも推進派の候補が当選してきています。
前回の選挙もそうですが、今回の選挙においても 「 少ない財源の中、町をどのようにして運営をしていくのか 」 という点が最大の争点になってくるのではないかと考えます。
過去に行われた選挙のような、原子力賛成、反対ダケの選挙にはならないんだろうと思います。
今回の上関町長選挙においても、今までどおり、原子力反対派といわれている団体から候補者が出て、選挙になるのでしょう。
是非とも出馬される方々には、今の上関町の現状を踏まえて、町をどの様にしていくのか、「 絵に描いた餅 」 的な論争はナシで、現実的な論争をしていただきたいです。
今まで「 原子力発電所建設反対、反対 」 と言われてきた方達には、原子力発電所ナシでの町づくりをアピールするのに、絶好のチャンスではないでしょうか。是非とも原子力発電所建設反対候補者には、自分の考えを私達に問いかけていただければと思います。
もし,その事が現実的であり、理論的であるならば 「 原子力発電所を建設して町づくりをしよう 」 と考えている私達の考えは変わっていくだろうと思います。
まさかとは思いますが、政策論争もせず、無投票はないですよね。
上関原発建設予定地の公有水面埋め立て免許
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
6月22日、上関原子力発電所建設予定地の公有水面埋め立て免許の延長を巡り、山口県が中国電力に7回目の補足説明を求めました。
中国電力は6回目の補足説明で「国のエネルギーミックスの検討の中で、上関原子力発電所建設も当然位置付けられると考えている」などと回答したとのことです。
県は「十分でない」と判断し、国の重要電源開発地点に指定されている上関原子力発電所のエネルギー政策上の位置づけについて、再度説明を求めています。
国は原子力発電を「ベースロード電源」と位置づけ、現在検討されている2030年の電源構成案は原子力発電の割合を20~22%程度と示されています。安全が確認された原子力発電所は再稼働するとしながら、残念ながら新増設には触れられていません。
しかし、これから再稼働が進んでいく中で、必ず新増設の議論が出てくるものと私達は確信しています。
これまで、長い時間をかけ、ようやく準備工事が始まっていた上関原子力発電所を、私達多くの上関町民は、新規ではなく、既に建設中と認識しています。
埋め立て免許については、法に基づいて判断されると思います。村岡知事には、一日も早い工事の再開を願っている私たち上関町民の気持ちもぜひ理解していただきたいと思っています。
6月に入り、どんな魚が水揚げされているのか、友達の水産会社を覗いてみました。
鯛 大口(ヒラメ)
ハゲ(ウマズラハギ) カレイ
これからが旬のハモ
例年なら、この時期はカレイが良く獲れるそうですが、今年は、少なめとのことです。
とはいえ、鯛にハモなど、新鮮な魚が、どんどん水揚げされています。
道の駅「上関海峡」には、こうした旬のお魚が出品され、特にハモの湯引きなどが人気だそうです。
是非、お召し上がりになってみてください。美味ですよ。
おいでませ上関町へ!!
上関町 公民館まつり
カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ
6月6(土)、7日(日)に上関町公民館まつりが開催されました。
今年は、5月にオープンしたばかりの、『総合文化センター』で行われ、多くの方が訪れていました。
川口健治氏の作品展や生け花・手芸・写真の展示に加え、今年の大河ドラマ「花燃ゆ」の写真パネルも展示されていました。
写真展では、昨年亡くなられた右田勝氏の遺作のコーナーや「フォトコンテストかみのせき」の優秀作品などもあり、多くの人が見入っていました。
7日には、右田勝氏の「一周忌しのぶ会集い」が行われました。会場には故人を悼み町内外から多くの方が訪れていました。町会議員、商工会長など多くの役を担ってこられ「カッちゃん」の愛称で親しまれた右田氏の人柄が偲ばれます。
この賑わいをきっと喜んでおられることでしょう。