上関みらい通信Topics

月別記事一覧/ 2016年8月

2016年
8月24日

山口県の要請に対する中国電力の回答について

カテゴリー:Topics | 投稿者:事務局

 山口県から海の埋立工事について要請を受けていた中国電力は、要請の趣旨を重く受け止め慎重に対応すると、県に回答しました。
 発電所本体の着工時期が見通せるまで、工事は再開しないとのことですが、その前段として、これまで長く審査が続いてきた埋立免許の延長は許可されており、そうした意味では、発電所の建設に向け、環境が一つ整ったのではないかと考えています。
 上関町では、多くの町民が原子力発電所建設を契機とした活力ある豊かな町づくりの実現を望んでいます。
 一日も早く着工の見通しを得て準備工事を再開できるよう、中国電力には、安全対策はもちろんのこと、理解活動にもしっかり取り組んでいただきたいと思います。


2016年
8月18日

反対派の行動

カテゴリー:blog | 投稿者:佑ちゃん

 先日、山口県が中国電力の公水面埋立免許の延長申請を許可しました。
 案の定、一部の過激な反対派が県庁に行き、テレビで見る限りですが、非常識極まりない行動を行っているのを目にしました。そこには、何のアポイントもナシに、県庁職員の制止も関係なく知事室前までドカドカ入り込み、反原発の旗を広げ、我こそ正義とばかりに長時間にわたり居座り続けた様子がハッキリと映っていました。
 いつも言っている事ですが、反対活動をする事については、人それぞれ考え方があるので自由ですが、この非常識極まりない一部の反対派の方々には、もう少し節度をもった反対活動をしていただきたいと思います。
 映像の中で、どういった経緯での発言かは分かりませんが、「子供らに恥ずかしくないんか」と言っていた方がいました。この方に問うてみたい。あなたの子供は、今回のあなた方の行動を見て、どの様に感じるのでしょうか。私の父親はこうした行動をしていると、周りの人に胸を張って言えるのでしょうか。
 県は許可と同時に中国電力に要請を行っています。本体工事の着工時期が見通せるまで埋立はするなと…
 この一部の過激な反対派の方々には、今一度冷静な行動をお願いしたいものです。多くの上関町民は恥ずかしく感じています。


2016年
8月8日

中国電力の埋立免許について

カテゴリー:Topics | 投稿者:事務局

 中国電力が山口県に申請していた、上関原子力発電所の建設に必要な海の埋立免許の延長について、先週、大きな動きがありました。

 これは、平成20年10月に山口県が埋立を許可して以降、危険な妨害行動による作業見送りや、東日本大震災の発生を踏まえた自主的な工事中断により、当初の埋立期間内に工事が完了せず、中国電力が山口県に免許期間の延長を申請していたものです。

 これまで、山口県は上関地点の国のエネルギー政策上の位置付けなどについて繰り返し中国電力に補足説明を求めていましたが、これが確認でき、免許の延長に正当な事由があるとして、8月3日、中国電力の申請を許可しました。

 私たち上関町まちづくり連絡協議会(=町連協。原子力発電所立地を契機とした町づくりを目指して長年活動している地元住民の集まり)としては、今回の許可は山口県が法律に基づいて適正に判断した結果であり、発電所の建設に向けた環境がひとつ整い、建設に一歩近づいたものと受け止めています。

 一方、山口県は許可書の交付と同時に、発電所の本体工事の着工時期が見通せるまで埋立工事を実施しないよう、中国電力に要請しました。現状、中国電力の平成28年度供給計画では、着工時期を未定としているのは事実ですが、高齢化率が県内トップと少子高齢化・人口減少が著しい上関町では、引き続き、多くの町民が原子力発電所建設を契機とした活力ある豊かな町づくりを望んでいます。

 町連協としても、一日も早い準備工事の再開を願っており、そのためにも、中国電力には地元の意向を踏まえた上で、適切に対応するとともに、発電所の早期建設に向けこれまで以上の努力をお願いしたいと思います。また、国レベルにおいても原子力発電所の新増設に向けた議論が活発化していくことを期待しています。

 繰り返しになりますが、私たち上関町民の多くは上関原子力発電所の建設を望んでいます。活力ある豊かな町づくりの実現に向け、これからも皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。


2016年
8月3日

裁判官が初の現地視察

カテゴリー:blog | 投稿者:フミツキ

 7月28日、中国電力が計画する上関原子力発電所の建設に伴う海の埋立免許の取り消しを求める2つの裁判の現地視察が祝島と建設予定地で行われました。
その状況を報じるテレビや新聞が取り上げるのは反対側の主張ばかり。
原告が反対団体なので仕方がないとは言え、正直、やるせない思いがしました。

 過疎、高齢化、人口減少の止まらない上関町にとって、原子力発電所の建設はなくてはならいものであり、多くの上関町民は、一日も早い準備工事の再開を願っています。裁判官が現地に来てくださったことで、こうした上関町の状況も分かっていただけたのではないかと思います。

 言うまでもなく、判断を下す裁判官は公平な立場でなければなりません。裁判長をはじめ、裁判官の皆さんには、上関町の現状を踏まえ、良識ある判断をお願いしたいと強く思います。